運動を止めて気付いたこと
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
療養期間中に僕が改めて気付いたことを書いていきたいと思います。
僕個人の意見なので全員にしっくりくる内容ではないと思いますが、何か少しでも感じていただけたらなと思います。
ぜひ最後までお読み下さい。
1、運動の大切さ
療養中は寝たきりの生活が続きました。
この期間は思い切って休もうと思い、ストレッチ程度しかせずに
あとはゆっくり過ごしていました。
そんな生活を続けていた3日目か4日目くらいから、立ち上がるたびに腰が痛くなってきました。
しばらく動き続けると腰の痛みは取れますが、やはり同じ姿勢で居続けることが良くないんだろうなと感じています。
寝て起きてはご飯を食べ、また寝て起きてはご飯を食べ・・・という生活だったので、この生活をずっと続けていたら
逆に不健康になるなと思いました。
そこで思ったのは
やはり人間は動くために生まれてきた生き物なんだなと感じました。
何かをする為に生きているのであり、何もしなくなったら後退していくだけなんだなと。
仕事以外で動き続けるための簡単な方法はやはり運動だなと。
2、運動をすることで得られるメリット
運動をすることで得られるメリットはたくさんあります。
など、色々な効果があります。
それでも運動が苦手だから、、、とか
単純に嫌いだからという理由でやらない方もたくさんいます。
運動をハードなトレーニングというイメージを強く持っている方もいますが
歩くだけでも十分運動になります。
時間がない方は家の階段を昇り降りするだけでも十分運動になります。
エレベータを階段に帰るだけのちょっとした工夫で生活の中に運動を入れられます。
3、とはいえ・・・
わざわざ運動が苦手な方が自分から運動をしよう!という気持ちになることはないですよね。
僕も嫌いなものはやりたくない派なので気持ちは分かります。
しかし、そこに明確な目標があってそれを達成する為には苦手なものもやらなければいけないという状態があれば頑張ろうかなという気持ちにもなると思います。
次回の記事では、運動に限らず
苦手なものを続けられるようになるコツをご紹介します。
僕の記事を読んで少しでも運動をしないとな。という気持ちになっていただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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