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大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

7月の大会(メンズフィジーク大分大会)に向けて減量中です。

毎度聞かれる『何を食べてるの?』についてお答えしていきます。

ダイエット中の方、身体作りをしている方はぜひ最後までお読みください。

1、気をつけていること

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ダイエット中において食事で気をつけていることは

低糖質より低脂質
水溶性食物繊維を意識して摂る
タンパク質も摂りすぎない

これだけ気をつけてみてください。

低糖質より低脂質
脂質の方が消化に時間がかかります。
それだけ内臓に負担がかかります。
ダイエット中は少なからず食事量(摂取カロリー)が落ちます。
内臓も栄養で出来ています。適切な栄養素がないと上手く働きません。
同じエネルギー源でも糖質の方が消化に時間がかかりません。
しかし、脂質を抜きすぎるのも良くはないので脂質は適度(一食に親指ほどの量)は摂るようにしてください。
MCTオイルなんかはかなり優秀なオイルなので、また別の記事にて解説します。

水溶性食物繊維を意識して摂る
ダイエット中に起こる身体のデメリットして『便秘』があります。
これは食事量が減ってはいるけど、タンパク質の量が多い場合に起こります。
便が出ないと毒素が身体の中に溜まってしまうので内臓が疲労します。
そんな時に摂ってほしいのが水溶性の食物繊維です。
不溶性は便を固くしてしまうので、気をつけてください。
海藻類・玉ねぎ・キノコ類・オートミール・豆類・もち麦などを摂りましょう。
もし食事で摂るのが難しいときはサプリメントも活用しましょう。

タンパク質も摂りすぎないように
これは先述したように、タンパク質は分解に時間がかかります。
腎臓への負担も大きいので摂りすぎは毒素が溜まってしまいます。
体重の0.5g~1.5を目安に摂ってください。

PFCバランスでいうと

   P    F   C
3or4:2or4:3or4

を目安にしてみてください。

2、食事内容公開

では、ここ最近の馬場のダイエットメニューの一部を公開します。

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玄米(ひじきふりかけ)・魚の酢漬け・砂ズリとニラの炒め物・山芋サラダ

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高タンパク質麺『ソイデヌードル』を使ったそば飯

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鰹のたたき・タコとわかめの酢の物・キムチ・赤味噌汁・玄米(昆布しらすふりかけ、梅干し)

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目玉焼き3個・豚肩ロース・キャベツ・玄米豆ご飯・やげん軟骨スープ

こんな感じです。

基本的に低脂質で高タンパクを意識しています。

糖質は玄米がメインですね。

意外と量を摂っているのが分かりますよね。

これが大事なんです。

食事も楽しみの一つだから、美味しく食べながら痩せていきたいですよね。

ぜひ皆さんもダイエットを楽しんで食事のコントロールをしてみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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