チョコは身体に良いって知ってましたか?
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
昨日は世の男性がソワソワするであろうイベント
バレンタインデーでしたね。
僕もクライアントからいただきました。
本当にありがたい。
さて、そんなチョコですが
一般的には『太ってしまう』というイメージがあります。
しかし実は身体にも良いんですね。
前回のあんこの記事にも似たような感じになりますが、チョコを作っている原材料に問題があるだけで
チョコ本来のカカオに関しては身体に良いとされています。
あんこの記事をまだ読まれてない方はこちらからお読みください。
ということで、記事をお読みください。
1、チョコレートの本性
この間、某大手コーヒー専門店に期間限定のチョコレートのドリンクが販売していました。
あれ一つで453kclです。
ご飯1.5杯分ですね。
凄まじくないですか?
言葉悪いですが、あの一杯で500kcl近くですよ。
いや、美味しいんですよ。確かに。
やはりああいう類のものは嗜好品としてたまのご褒美で飲むのが良いんだなと改めて思いました。
そしてチョコレートがこれだけカロリー高いのはもちろんカカオ自体も高カロリーですが、甘みを出しているショ糖(砂糖)や生クリームといったものも入っての高カロリーとなります。
そしてあんこの記事を読まれた方はご周知のことですが砂糖が身体に悪影響を及ぼすんですね。
ショ糖などは血糖値などを高めていろいろなホルモンを分泌させてしまいます。
それが続くと身体は炎症状態となり頭痛や肩こり、便秘などといった様々な症状が出てきます。
最近よく『炎症って何?』という質問を受けます。
分かりやすく次回の記事にて解説したいと思います。
ということで、前提としてチョコを作っているカカオ以外の原料に問題があるということでした。
2、カカオ自体は良いんです
あんこも小豆自体は身体に良かったように、チョコの主原料であるカカオ自体は悪くありません。
むしろカカオには抗酸化作用(老化を防ぐもの)・腸内環境改善に効果のあるポリフェノールが多く入っています。
さらに、認知機能の向上なども期待されています。
脳の活性化には運動だけじゃなくて栄養面からもアプローチが必要ですね〜。
このように、カカオ自体は身体に良いものとしてお勧めできますので
もしチョコレートを摂る場合はカカオ含有量が多く含まれているチョコレートを選びましょう。
こんなのもありました。
カカオ100%ってヤバい笑
こういうのが身近で良いですよね。
ダイエット中でも食べられるお勧め品です。
3、注意点
食べる時に注意してほしいのは
カカオにはカフェインも入っています。
慢性疲労(疲れが取れない方や不眠の方など)の方は自律神経が乱れていることが多いのでカフェインを取ってしまうとさらに乱れてしまいます。
こういった場合に大量にカフェインを摂取してしまうのは良くないので
1日の量をコントロールしながら摂ってください。
また妊婦の方もカフェインの摂取には気をつけたいので、同じく過剰摂取には気をつけましょう。
このように、どんなに身体に良いものでも結局摂りすぎてしまうと良くないので注意が必要です。
なんでもほどほどに。。が一番ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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