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大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

昨日の記事で、酸性食品について解説しました。

酸性食品は特に
精製糖質(白米、パン、お菓子、砂糖、清涼飲料水など)
肉魚、卵
などです。

コレらを過剰摂取してしまうと身体のpHが酸性に傾きやすいです。

あとはストレスなどですね。

では、傾いた酸性を弱アルカリ性に持っていくには?
ということで今日の記事になります。

ぜひ最後までお読みください。
昨日記事はこちらから↓

1、アルカリ性食品

アルカリ性食品は
こちら

海藻類
きのこ類
緑黄色野菜
梅干し
海塩
亜麻仁油
オリーブオイル

コレらに多く含まれます。
なんとなくお分かりかもしれませんが

マグネシウム、ナトリウム、カリウム、クエン酸
などがアルカリ性の栄養素になります。
クエン酸は体内に入るとアルカリ性に変化します。

コレらは身体の栄養素的にも重要なものですよね。
ナトリウムは少し気をつけなければいけませんが。

お塩なども、加工された食塩ではなく
天然塩などのマグネシウムがたっぷり入っているお塩がおすすめです。

そして、コレらは普段老けがちな食材でもあると思うので意識して摂るようにしなければいけません。

2、呼吸も大事

呼吸も大事なんですね。

二酸化炭素は酸性、酸素はアルカリ性です。
ストレスや肩こりなどの過緊張で交感神経が優位になると呼吸が浅く速くなります。

そうなると呼吸回数が増えます。
身体は緊張し、呼吸は浅くなってるので、吐くよりも吸う量の方が多くなってしまいます。
二酸化炭素の量と酸素の量の均等さが崩れます。

すると、酸素の量が増え今度はアルカリ性に身体は持っていかれやすくなります。
アルカリ性になるとどうなるか?

過呼吸
昏睡
発汗
不整脈
痺れ

などが起こります。
ヒトは酸性でも良くなく、アルカリ性でも良くないんです。
弱アルカリ性だからこそ、全身の細胞がうまく働くようになってます。

このバランスがとても大事ですね。

3、息を吐こう

ということで、呼吸が浅くなっている方は
息をしっかり吐くことを意識します。

膝は閉じてますが、脱力して開いても(ガニ股)OKです。
この状態でゆっくり深呼吸を繰り返します。

できれば、吸うよりも吐く方が長くなるようにしてみてください。
身体もリラックスでき、緊張も取れやすくなります。

食べ物だけでなく、呼吸法でもpHはコントロールできます。

食事と運動と両方をバランスよく行っていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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