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腹筋中腰が痛くなる方へ

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は、腹筋中に腰が痛くなる方向けの内容となります。

昨日は首が痛くなる方向けの記事でした。
昨日の記事をまだ見てない方はこちらからお読みください↓↓

ぜひ最後までお読みください。

1、腰が痛くなる理由

腹筋中に腰が痛くなる方も多いかと思います。

そういう方は、腹筋動作中の後半くらいから痛くなるかと思います。

例えばクランチ動作中、最初は腹筋が効いていたけど
途中から腰が痛くなってくるのは、腹筋が負荷に耐えられなくなって腰の筋肉が代わりに体幹を支えようとしていきます。

それにより、腰に負担がきて痛くなります。

腰痛の方や反り腰の方は特にこの傾向にあります。

腰が痛くなるからせっかく続けようと思っても続かなくなり、さらに腰痛が悪化する可能性もあります。

そうならないためにどうすれば良いか?

答えは単純で腰に負担が来ない腹筋エクササイズを選択する事です。

2、腰が痛くならないための腹筋エクササイズ

では、腰が痛くならないための腹筋エクササイズをご紹介します。

デッドバグ
腰が浮かないように気をつけます。

腰を必ず床につけた状態で行います。
足の下ろす深さは自分で耐えられる範囲で構いません。

ゆっくり動かしてください。
左右交互に10回行います。

ベリーリフト

このエクササイズは腰を丸めることで背面がストレッチされます。

骨盤の丸みを意識することで腹筋が働いてきます。

このポーズのまま呼吸を繰り返しましょう。

注意点は腰痛がひどい方は丸めることさえも腰が頑張ってしまう可能性があります。
そういう方はこのエクササイズは控えてチャイルドポーズで背中を丸めてください。

この姿勢で腰を緩めます。

3、緩めてから腹筋をしよう!

これらを行って、まずは腰の筋肉を緩めてください。
その後クランチをしてみて腰の痛みを確認します。

腰が頑張っている状態ではいくら腹筋エクササイズをしてもどうしても腰に負担がきてしまいます。

呼吸エクササイズや腰を緩めるストレッチを続けてみてください。

あとは負荷の軽い腹筋エクササイズから行って徐々に強度を上げていきましょう。

的確に腹筋に効かせられるようにしていきたいですね。

ぜひお試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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