老化の原因?炎症とは
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
本日は、昨日の記事でも触れた『炎症』について解説したいと思います。
なぜ炎症が起きるのか?
どう対策したらいいか?などできるだけわかりやすく解説できたらと思います。
ぜひ最後までお読みください。
1、炎症とは
炎症ってよく聞く言葉だと思います。
例えば、捻挫がわかりやすいかと思いますが
足首の捻挫は患部が炎症を起こすことで腫れるわけです。
いわゆるひとつの免疫反応みたいな感じですね。
この炎症飯のは身体の内側にも発症します。
例えば胃の炎症は『胃炎』、大腸の炎症は『大腸炎』などです。
実は肥満も炎症反応の一つだと知っていましたか?
正確には、肥満になると脂肪細胞のサイズが大きくなり脂肪の大きさで血管が圧迫され傷つき、新たな血管を作ろうとする反応が生まれます(血管新生)
傷ついた血管を治すために、そこに白血球(炎症細胞)が集まってきます。
炎症細胞が血管内に集まると、全身に運ばれてしまいます。
つまり脂肪が多くなること=慢性炎症になりやすいということになります。
2、原因
では、なぜこのように炎症は身体の中で起きるのでしょうか?
前項を読んでいただければなんとなく察しはつくかと思います。
ほとんどが生活習慣の乱れによって起こります。
など、様々なことから影響が出てきます。
わかりやすいのは肥満ですね。
体脂肪率は男性:20%以上、女性:30%以上ある方は気をつけたいですね
まずは食生活の改善から取り組んでいきましょう
この辺りを意識してください。
食生活が改善されれば、睡眠の質も向上する可能性もあります。
あとは適度な運動。
まずは休みの日に20分外を歩いてみてください。
散歩程度で構いません。
20分が負担になるのであれば、お店に行ってウィンドウショッピングでもOKです。
できるだけ負担のかからない程度の運動から始めてみましょう。
それが習慣化されれば、少しずつ強度を上げていきます。
3、とはいえ・・・
とはいえ、こんな健康的な生活はよっぽど仕事が落ち着いてなければ到底無理だと思いますし、ストレスのない生活なんかあり得ないですよね。
なので、できるだけストレスがかかってもそれを苦と思わないようにする考え方を学ぶ必要もあるかもしれません。
鬱症状が出ている方はそれ以前の問題になりますが、先述したように
食生活や運動習慣をつける工夫はしないと、どんどん心が傷ついてきます。
まずはできる範囲のことをやっていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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