【お金で幸せを買う方法】～後編～

こんにちは！優斗です！

今回は前回に引き続き、お金で幸せを買う方法の後編です。
後編では、前編で予告したように「博士らの研究の続き」と「性格別の幸福度の上がる消費」について紹介します。
では、さっそく紹介したいと思います。

ちなみに、これから紹介する④と⑤は引き続き、マイケル・ノートン博士とエリザベス・ダン博士の研究です。

４・先に支払って後で消費する
これは、消費するタイミングを後ろにずらすということです。
つまり、消費するタイミングを後ろにずらすことで、ワクワクしながら待つ時間を生み出そうというものです。
具体的な例として、旅行や投資などがあります。
旅行は、必ず予定を立てるため待つ時間があります。
投資は、基本的に長期視点で利益を得ようとするため、当然待つ時間があります。
このように、消費と経験のタイミングをずらすことが大切なのです。