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セールスが楽しくなる秘訣

「商売」とは、「商品を売る」こと。

自分の活動を作っていく上で、必ず必要になって来るのが「セールス」です。

でも、セールスに苦手意識を感じているという方も多いんですよね。

かくいう僕自身も、自分の活動をはじめたばかりの頃は、「セールス=悪いことをしている」という謎の観念を採用していたので、うまく活動拡大ができなかったことがあります。

でも、「ある考え方」を採用したところ、セールスをすることが楽しくなったんですよね。

セールスが楽しくなる秘訣とは?

ある日。前提となる考え方を切り替えたら、苦手だったセールスが楽しくなりました。

それは、「はじめまして」じゃなくて「やっと会えましたね」に変えること。

セールスをする相手(お客様)とは、基本的に「はじめまして」の状態で対面することになります。

でも、「今世でやっと会えましたね」という考え方に切り替えたら、すごく楽になったんですよね。

実は、この「考え方」は、友人の天才ナンパ師から教えてもらった考え方なんです。

ナンパが上手い友人は、「はじめまして」の人に声をかける際に、「やっと会えましたね」という前提で声をかけるそうなんですよ。

だから、初対面の人に対しても、フラットな姿勢で、かつスムーズに会話を進めることができるんだとか。

人生で一度もナンパをしたことがない僕からすると、その友人の考え方は異次元だったので、かなりの衝撃を受けました。

「はじめまして」だと思うから、緊張しちゃうんです。すると、その「違和感」をキャッチした相手は、距離をとります。これでは、セールスが上手くいくわけがない。

ナンパも、セールスも、結局は「コミュニケーション」なんですよね。

セールス塾みたいな高額な学びを得ることよりも、ナンパ師のテクニックを学んだ方が、セールス力が身に付くのではないかな?とさえ思えます。

楽しくセールスができるようになりたいなら、楽しんでセールスをしている人から学べば良いのか!と気づいた過去があったことを思い出したので、シェアさせていただきました。

ちなみに、「セールス=悪いこと」だと思い込んでいるなら、それは間違いです。

それはきっと、「押し売り」と「ご案内」を混ぜて考えてしまっているからです。

「ご案内」は、「知ってもらう」をするだけなので、相手に迷惑がかかることはありません。

これも、ナンパ師の方から聞いた話なんですが、「君、可愛いね」というのは、相手に対する「ギフト」なんだとか。

いきなり「一緒にデートに行こうよ」と誘ったら「押し売り」になるので、「迷惑」なんですが、「君、可愛いね」というだけなら「私は君に好感を持っています」という「ご案内」だけになるので、迷惑だとは取られないそうなんですよ。

たしかに、「あなたは素敵な人ですね」と言われて、嫌な気分になる人はいませんもんね。

そこから、相手が自分に興味を示してくれるなら、次のステップに進めば良いだけ。興味がない人に対して、無理矢理セールスをしようとするから嫌がられるんですよね。

こうして、ナンパ師が持っている「コミュニケーションのコツ」を取り入れるようにしたら、セールスが楽しくなりました。

「セールス=売り込み」ではなく、「セールス=コミュニケーション」です。

肩の力を抜いて、楽〜に向き合っていきたいですよね。

追伸

というわけで、「ご案内」をさせてください。

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