皆さん、どうも〜(´∀`=)


最近、新しく携帯に入れたゲームが
アニメとのコラボイベントするということで
2日間で40話くらい見たイケちゃんです。

おかげで知識ゼロの状態から
キャラの名前や能力まで
大体覚えられました。
(この集中力を仕事に使いなさい)



それでは、今週も最近観た映画について
投稿していきたいと思います‼︎

今回、紹介する映画は
「キサラギ」という作品です。

この作品はDVDで観ました。

それでは、あらすじです。


自殺したアイドル「如月ミキ」の
一周忌に集まった
家元、安男、スネーク、オダ・ユージ、
いちご娘の5人のファン達。

始めはデビューイベントの話や懐かしい話で
盛り上がってた一同だったが、
とある一言から事態は一変する。


「如月ミキは自殺なんかじゃない…誰かに殺されたんだ」


そんな発言から、
意外な事実が明らかになっていく。

果たして犯人は居るのか。
如月ミキは何故死なないといけなかったのか…



という物語です。


以前、
「今まで観た映画の中だったら、何が一番好き?」
と聞かれたことがあって
違う作品と答えたのですが、違いました。

この映画が一番好きです。ごめんなさい……


自分の好きなところとしては
5人の登場人物が
如月ミキとどのようにかかわってきたのか
話が進むにつれてどんどんと紐解かれていくのが
とても面白いです。

それから演じている5人のキャラクターが
本当に個性的で


誰よりも一番長く深く
アイドル「如月ミキ」を応援していた
家元を演じた小栗旬さん

度重なるトラブルに巻き込まれて
全然話の展開についていけなくなる
安男を演じた塚地武雅さん

チャラい雰囲気で
発言も態度もどこか浮ついている
スネークを演じた小出恵介さん

ルールや言葉使いなど細かいことにに厳しい
オダユージを演じたユースケ・サンタマリアさん

挙動不審でどこか怪しい
いちご娘を演じた香川照之さん


それぞれピッタリの役だと思いました。


個人的には自分も
アイドルオタクだったということもあり
要所要所にオタク心に刺さる言葉や
ファンの心理もあって
「あぁ〜これ分かるなぁ〜」
って感じで終始観てました。

アイドルの語源は英語の「idol」
日本語で「偶像」という意味だそうです。

しかし、彼女達は幻でもなければ
想像上の生き物などではなく
まちがいなく
そこに存在している一人の人間です。

嫌なことがあったり、
元気がない時だって
勿論あります。
それはファンも同じです。

そんな時、応援してくれる人、
支えたいと思える人の存在は
何よりの活力になります。
それは家族や友人とは別の
心の拠り所でもあります。


アイドルとファン


外からみると
理解されない部分もありますが
そこにはお互いに
深い信頼関係があることも確かです。


そういう関係っていいよなぁと
改めて思えた作品でした。

物語も登場人物が5人だけで
しかも、追悼会の会場の一室のみで
展開されていくので
話にも没頭しやすいなと感じました。






気なられた方は観てみてください‼︎



ということで今回の投稿は
以上になります‼︎


読んで頂き
有難う御座いました‼︎

次回もまた宜しくお願いします(´ω`)


『イケちゃん』こと
イケダユウトでした〜〜(о´∀`о)

この記事が参加している募集

映画感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?