第９章 2.リモートボドゲ会の開催(Blackboard Story 2021/1~3)

　　　　　　　テル、田淵、石橋、ミカン、星野めぐ
　　　　　　　リモートにて

テル　「皆さん、本日は集まっていただき、
　　　　ありがとうございます！
　　　　リモートボドゲを開催いたします！
　　　　初めてで至らないことがありますが
　　　　よろしくお願いしますね！」
田淵　「田中さん！
　　　　企画ありがとうございます！」
テル　「まあ、言ったことは
　　　　やるスタンスなんで！
　　　　はい、じゃあ早速ですが、
　　　　自己紹介していきましょうか！
　　　　では、田淵さんからどうぞ！」
田淵　「僕からですね！
　　　　田淵です！不動産やってます！
　　　　田中さんのボードゲーム会に、
　　　　よく巻き込まれている仲です！」
テル　「確かに巻き込んでいますね～！
　　　　じゃあ、次は石ちゃん行こうか！」
石橋　「石橋です！建築です！
　　　　テル先生とは、
　　　　大みそかに映画に行きました！
　　　　私も巻き込まれています～」
ミカン「仲良しだね～」
テル　「あの映画良かったよね！
　　　　じゃあ、次はミカンちゃん！」
ミカン「あ、私ね～！
　　　　松田ミカンです！
　　　　カウンセリングやってます。
　　　　よろしくお願いします！」
テル　「じゃあ、最後はめぐ、よろしくね！」
めぐ　「はい！テル君の、
　　　　え～となんていえばいいのかな？」
テル　「まあ、ざっくり幼馴染でいいんじゃない？」
めぐ　「そうだね！
　　　　歌手やってます！めぐといいます！」
石橋　「あ、前にボードゲーム会に
　　　　いましたよね！」
めぐ　「そうですね！よろしくお願いします！」
テル　「じゃあ、早速、最初のゲームやろうか！
　　　　最初は「ito」という、
　　　　みんなで協力するゲームをやります！
　　　　このゲームは、出されたお題に対して、
　　　　ものすごく当てはまるものを100、
　　　　全く当てはまらないものを0として、
　　　　小さい順に出していけば
　　　　勝ちというゲームです」
テル　「例えば、無人島に欲しいものは？
　　　　と聞かれたとき、
　　　　100を引いた人は４次元ポケット、
　　　　0を引いた人は石ころって感じですね」
石橋　「確かに４次元ポケットは
　　　　あると便利ですもんね」
めぐ　「石ころは、使わないもんね」
テル　「じゃあ、早速やっていきましょうか！」

テル　「じゃあ、次に、
　　　　お絵描き伝言ゲームをやりましょうか！
　　　　絵を次の人に個人ラインで送り、
　　　　その人が次の人に、
　　　　何を書かれていたかを送り、
　　　　伝わるかを楽しむゲームです」

ミカン「テル君の鬼滅の刃、すごいね～」
テル　「いや、てか、めぐ、よく分かったね」
めぐ　「鬼退治してるのと剣、
　　　　それと、左下の子が何か咥えている
　　　　ので分かったよ！」
テル　「俺が知ってるポイント、
　　　　しっかり伝わったね！
　　　　鬼退治と、主人公が剣を持ってること、
　　　　それとヒロインが何か咥えている
　　　　っていうおぼろげな記憶で作成しました」
石橋　「これは桃太郎みたいだよね」
テル　「もうちょい下の子の髪を
　　　　伸ばすべきだったかな」
田淵　「確かに、サルにも見えますもんね！」
テル　「てか、ミカンちゃんの鬼滅の刃、
　　　　上手くね？」
めぐ　「うん、それ私も思った～」
ミカン「ありがと～」
石橋　「ほんと上手だよね！」
テル　「あ、じゃあ、そろそろ時間になりましたので、
　　　　お開きにしましょうか！
　　　　みなさん、本日はご参加いただき、
　　　　ありがとうございました！」