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第9章 6.ボードゲームで人を知る(Blackboard Story 2021/1~3)

       リモートにて、
       テル、田淵、ショウ、
       徳永、アミ、まどか、シン

テル 「本日は、リモートボドゲ会にご参加いただき、
    ありがとうございます!」
まどか「テル先生、手慣れてますね~」
テル 「もう、2、3回くらいやったから慣れたね。
    あ、まどかちゃんも初めてだけど、
    今回は半数が初めての子たちだから、
    お手柔らかに行くよ!
    じゃあ、シンから行こうか!」
シン 「俺なんだね。
    あ、どーも!田中シンです。
    テルとは高校の同級生です」
アミ 「え、そうなんですか?
    じゃあ、徳永さんも知ってるんですか?」
シン 「お、徳永君いるんだ!
    久しぶりだね~!高校時代ぶりじゃない?」
徳永 「シンさん、ご無沙汰してます」
テル 「そうね!
    ただ、徳永とは高1で同じクラス、
    シンとは高2、3と部活で
    同じって感じなんだけどね」
アミ 「なるほどですね」
テル 「じゃあ、次はまどかちゃん行こうか!」
まどか「は~い。まどかです。
    テル先生とはボードゲームの
    バーで仲良くなりました!」
テル 「じゃあ、田淵さん」
田淵 「田淵です!
    田中さんとは何回かの交流会を通して
    仲良くなりました!
    よくうちでボードゲーム会を
    してくれています」
アミ 「家でできるってことは、
    広いんですね!」
テル 「タワーマンションなんだよね」
アミ 「へぇ~、すごいですね!」
テル 「じゃあ、ショウさん!」
ショウ「はい!ショウで~す!
    料理人とか色々やってます」
アミ 「そうなんですね!」
テル 「ボードゲーム会をやるときは、
    いつも美味しい料理作ってくれるんだよ」
アミ 「へぇ~、今度やるときは
    食べてみたいですね!」
テル 「じゃあ、他の子たちも、
    自己紹介よろしくね!」

       リモートボドゲ後

ショウ「テル先生!今日はリモート会、
    誘ってくれてありがとう!
    仕事探してるのって、
    あの吉井さんって子だよね?
    とてもいい子だったね!
    相談に乗ってあげたいと思うんだけど、
    LINEしても大丈夫かな?」
テル 「参加してくれてありがとー!
    もちろん!よろしくね!」

徳永 「めっちゃ良い人が揃ってたね!」
テル 「人脈は選んでますので!」

アミ 「今日はお誘いいただき、
    ありがとうございます~。
    楽しい時間を過ごすことができました!」
テル 「どういたしまして!
    あ、ショウさん、料理人の人ね。
    その人が話聞くよって言ってたから、
    あとでLINE来ると思うよ!
    よろしくね~」
アミ 「ありがとうございます!」

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