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江戸川区でパーソナルトレーニングジムを運営する僕が、野球少年だった頃の話

江戸川区のパーソナルトレーニングジム「THE WORKS GYM」の小林です!

僕は現在パーソナルトレーナーですが、小学1年生から高校卒業まではずっと野球をやっていました。今回は、野球に関する思い出を書いていきます!

学生時代の思い出は野球しかない。

小中高とずっと野球をやっていたので、学生時代の思い出は野球のことしかありません(笑)。

まず、小学校の6年間は、週4で少年野球をやっていました。「オール江戸川」という、江戸川区の全少年野球チームの中から15人ぐらい選ばれる選抜チームがあって、その中の一人にもなりました。

一之江店、葛西店の長谷トレーナーも同じく江戸川代表でした!
学校のグラウンドや江戸川区の川の土手で練習していましたね。

江戸川区では、1990年から毎年「少年軟式野球世界大会」が開かれています。日本のチームだけでなく、アメリカやメキシコのチームも出場していました。その大会に出場したことがあって、小学校6年生の時に準優勝したんです。負けてしまった相手は台湾のチームでした。

中学校も瑞江だったんですが、葛西のクラブチームに入ったので、毎週末練習で葛西に通っていました。学校の部活にも入っていて、テニス部でした。野球優先だったので、幽霊部員でしたが…。

練習しなくても、野球ができた。

野球の練習は、楽しくはなかったですね(笑)。身体を動かすことは好きですが、野球自体はそんなに好きじゃなくて。

むしろ、僕はサッカー少年だったんです。幼稚園の時はサッカーが好きで、「サッカー選手になりたい!」と思っていました。でも、家族がみんな野球好きで、おじさんが甲子園に出ていたり、父親が少年野球のコーチをやっていたりと、野球一家だったんです。

父親の知り合いに瑞江の野球チームの人がいて、僕はいつの間にかそのチームに入れられていて(笑)。そこから野球を始めました。僕としてはサッカーがしたかったのに、急にグローブを持たされるようになって、「あれ? なんで野球やってんだ?」って思っていました。

それが「野球がそんなに好きじゃない」につながるんですけど、あんまり練習をしなくても、野球自体は上手な方でした。上級生に混ざって試合にも出ていたので、「すごい!」と言われたり、ちやほやしてもらえたのは嬉しかったです(笑)。

僕自身も誰にも負ける気がしなかった。いわゆる地元の有名人とか、「将来有望な選手」みたいな扱いをされていましたね。

高校での野球の経験が、トレーナーを目指すきっかけに

高校は野球推薦で、千葉の学校へ行きました。そこで野球の練習だけでなく、土台となる筋力トレーニングにも取り組みました。

その時の経験から、「自分ならもっと、一人ひとりに向き合ったトレーニングの提案や、コミュニケーションができるんじゃないか」と思うことがありました。もともとスポーツに関わる仕事がしたいとも考えていたので、高校3年生の夏ごろにはトレーナーになることを決めました。

その後、専門学校でまた葛西に通いました。葛西だから選んだという理由もあったんですが、デザインがイケてて、すごく魅力的な学校だったんです。入学する時に学校の先生にも「この学校を選んだのは、赤くてかっこいいデザインだからです」と伝えました(笑)。

「パーソナルトレーニング+α」で個性を出す

以前のnoteで「育った街に恩返しがしたい」と書きましたが、葛西や一之江に対しても同じ思いがあります。一之江店で始めた「子ども向けの体幹プログラム」もその一つです。

僕だけでなく、葛西店・一之江店のスタッフも江戸川区が地元なんです。地元でずっと習い事をやっていたので、子どもたちの習い事の選択肢の一つになれたら嬉しいですね。ちなみに、葛西店ではリラクゼーション系のメニューを始めようと考えています。

そうすると、葛西はジムとアロママッサージ、一之江はジムと子ども向けの体幹プログラム、瑞江はジムとパーソナルストレッチというように、「パーソナルトレーニング+α」で各店舗の色が出てきます。

そのスタイルが確立できたら、「THE WORKS GYM」の個性にもなると思っています。来年以降も、パーソナルトレーニングを軸に新しいことをやっていきます!

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江戸川区でパーソナルジムに通いたい方は体験も受付ております!
詳細はInstagramやHPをご覧ください。

THE WORKS GYM インスタグラム
THE WORKS GYM HP

一之江店では10月より、子ども向け体幹トレーニングプログラムも始めました!
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