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NYで1番有名なステーキハウス?Peter Lugerへ行ってきました

「こっちの人は何でもパンに挟めば良いと思ってる」という言葉が2週間ぐらい脳内再生され続けています。

ゆーたろーです。

今だに何がアメリカンフードなのか認識できていません。

と言うわけで今回はこれはほぼ間違いなくアメリカンフードであろう、ステーキの美味しいお店ピーター・ルーガーの食レポです。




1887年創業の熟成肉で有名なお店Peter Lugar。

外装はシンプルにこんな感じ。

予約困難な店らしく、日本で言う「○○ヶ月先まで予約でいっぱい」という状態なのですが

ウォークイン枠と言うのが設けられていると言う事で、とりあえずお店に行って待つ事にしました。


と、気軽に考えていたのですが1時ごろにお店に行ったところ

「今だと一番早い時間で4時45分頃のご案内になるけど、良い?」という某テーマパーク顔負けの待ち時間を提示されました。

管理が大変そう…(;゚Д゚)

と言うわけで休みの日で特に予定もなかったし、見るところなんていっぱいあるし、という事で街をフラフラし、酒屋なんかにも行き、時間を潰し、約3時間半の待ち時間を経て、ようやく入店。


最初に出てきたのはお約束のパン。

やや塩分が強め。

バターはそこまで重くなく、と言うよりもむしろ食べやすいものでした。


飲み物はスペシャルなビール(名前忘れた)とオレンジジュース。

ビールはブルックリンで醸造されたもので、アメリカのビールにしてやや苦めで美味しかったです。(苦めと言っても日本のものに比べたら全然軽いですが)

オレンジジュースはオレンジを絞ってました。結構こっちの値段が高めのレストランでは普通みたいです。

そしてこちらがメインのお肉。

ミディアムレアです。

旨味がたっぷりでまさに「肉!」と言う感じ。

マジで美味でした。

アメリカではサシのたっぷり入った和牛が好きな人が多いですが、個人的には重すぎるのでこういう赤身肉はたまらなく美味しかったです。

付け合わせに頼んだ豪快なブロッコリーと先ほどのパンと一緒にぺろっと食べてしまいました。

骨は家に持ち帰ってスープに入れると美味いという事で持ち帰り。



帰り際にはお土産でチョコをいただきました。

これに関しては、僕にとっては甘すぎる、頭痛がするレベルのミルクチョコで正直微妙でしたが。苦笑



それでも、当然のごとくサービスも最高に良く

肉にかぶりついているところを写真に収めさせるなど、リピーター対策もバッチリ。

「ピータールーガー」と言えば大体のアメリカ人がわかるレベルで有名なお店なので

もしニューヨークに行く機会があれば、ちゃんと予約をして、是非とも行ってみて欲しい。

本当に素晴らしいお店でした。




そんな感じで、今日の話は終わります。

では^ ^

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