鬱転の気配

先日の「双極性障害発覚から夫婦関係についての記録」の後、ご飯はほとんどゼリー飲料、睡眠は睡眠薬を飲んでいるが少しずつ眠れる時間が短くなってきた。

希死念慮は相変わらずだが、夫からアドバイスをもらった通り、双極性障害を寛解へと導くために必要な自分が障害をしっかり理解することを心に決め、カウンセリングと双極性障害の当事者・家族会(NPO法人ノーチラス会)を調べて予約した。
クリニックは変えることにし、定期的な採血と、LAIの筋肉注射、前々から気になっていたADHDの診断も併せて行なってもらうようにする。

今日はカウンセリング当日である。
しかし、徐々に身体が重くなってきたのがわかる。外に出たくなくなったり、人と話すことを避けたくなったり、PCを操作したくなくなっているのがわかる。


夫とは現在別居中で、私は親元に帰っている。
しかし、夫と一緒に飼っていた猫は、私が面倒見きれないと保護猫に出すと言われてる。私が何とかしなくてはいけない。

徐々に鬱転し始めている状況に焦りを感じる。
話しているとわかるが、親は本当の意味で私や双極性障害を理解しようとはしてくれていないようだ。
今となっては味方は誰もいなくなってしまった。

2023年8月2日


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