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病気にならない食事とは?続き

独身になって早20数年ほぼ毎日料理をしています。 お酒のおつまみや夕食のおかずなど、紹介して行きたいと思います。        

今までの経験など活かして誰にでも出来る料理を出来る限り簡単なレシピで紹介したいと思っています! 

生きるための食事とは

私たち日本人がずっと昔から食べ続けてきた和食はまさに生きるための食事にかなっています。ご飯と味噌汁をエネルギー源として、昔の人は今よりずっと厳しい労働をこなしていました。

ご飯からはエネルギー源となる糖質を取り、味噌からは血や肉となるタンパク質をとればまずは十分です。昔の人はこれに野菜、海藻、豆、魚などで作った、ご飯がすすんで体に不足がちな栄養素を補えるおかずを添え、最後にお茶を飲んで水分の補給もし、満足な食事としました。体に必要なものしか食べなければ、当然ながら体には余分な負担はかかりません。つまり、生きるための食事とは、体に本当に必要な食事をとるということなのです。

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