見出し画像

呪詛(咒 / Incantation)

2022年台湾。過去の不謹慎な行動により呪われてしまった娘を助けようとする母親の物語。怖くてショッキングで気持ちの悪い映像が二時間弱続きます。子供が呪いに掛かっていく様子がなんとも可愛そうです。そんな映画を見ることで現実がいかにありがたいかを知るきっかけにはなると思いますが、苦手な方にはオススメしません。

過去と現実、手持ちカメラで撮ったような映像が織り交ぜられるのでよく分からない部分もあります。あとで振り返ると、あれは何だったの?と思うシーンもありますが、台湾では大ヒットしたようです。

導入部の目の錯覚のような映像は面白く、下の予告編の冒頭45秒でも見ることができます。その後は怖くなりますので苦手な方はそこでストップされた方が良いかもしれません。

予告編はこちら(YouTube Netflix Japan)

Filmarksはこちら


この記事が参加している募集

映画感想文

ご負担にならない範囲で構いません。もしサポートしていただけるようでしたら大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。