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ハイリスクな仕事をする人こそ、8時間睡眠の勧め

私たちの誰もが、自分一人しか身体がない中で、時間のやりくりを日々しています。

場合によっては、深夜まで作業が続き、完徹か、短時間睡眠で翌日の現場へ向かう、ということも、よくある話かと思います。

ですが、何卒、「毎日の睡眠時間を、7時間か8時間は確保する」ことを、切にご提案します。

巨額のお金が動かない小商いであっても、新しい挑戦にはリスクがつきものです。

例えば子育て世代の方々で、お子さんの寝かしつけ等で、ままならないことも多いかと思いますが、それでも、7時間か8時間の睡眠を日々目指して、徹底してご自身を大切にすることを切にご提案いたします。

長年、私自身気をつけているのですが、睡眠不足の日々が続くと、疲労解消に手間取り、燃え尽き症候群の発生リスクになりかねません。

ベンチャーで深夜までミーティングがあって、閉会直後からチャットグループで相次ぎ投稿が始まる風景がありますが、「健康面や、取り組みの持続性からは、どうなのか」という話し合いが必要ではと私は思います。

チャットグループで私が運営者の場合は「投稿時間は6:00-23:00の間とし、深夜の投稿はご遠慮ください」として、睡眠確保を呼びかけています。

最近「心身への負荷が大きいハイリスクの仕事をするならば、長時間睡眠をすべきではないか」と気づき、私は毎日8時間睡眠を目指しています。

幸いに8時間睡眠ができると、心身の疲労を(ほぼ)完全に取り切って、翌日を始められます。

広く知られていますが、大谷翔平選手の睡眠は8時間から10時間とも報じられています。

「大谷選手は飲み会の誘いを断る」とも、以前に報じられましたが、心身の疲労蓄積そしてケガのリスクが大きい、ピッチャーとバッターという二刀流を続けるために、睡眠時間を死守したいとの強い意志からではと感じました。

昭和の漫画家の水木しげるさんは10時間睡眠をしていたという漫画も引用させていただきます。

長野県飯田市で8月に開業された片付けレッスンコーチの金田雅さんは心の片付けについて助言され、「朝イチでその日の予定を分単位で全部書き出します」とコツを私に教えてくださいました。

以来、私は連日就寝時間から逆算して日々の計画をするようにしたら、睡眠時間の確保ができるとわかり、モチベーションが上がりました^^

自分へのごほうびで、グルメや旅に誰しも大変こだわるように、良い睡眠にもぜひこだわって、実りあり、楽しい人生を!!

下記の記事も、ご参考になりましたら、幸いです。



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