東海林祐太(shojiyuta)

2021年に高校教員を辞め、2022年より茨城県那珂市に学童保育施設を立ち上げました!…

東海林祐太(shojiyuta)

2021年に高校教員を辞め、2022年より茨城県那珂市に学童保育施設を立ち上げました! 2024年にNPO法人を設立し、今後は"Make Another Place for Smile"を合言葉に、子ども達の居場所づくり、新たな学びの場づくり等々に全力で取り組んでいきます‼︎

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    • 遊びと学びを切り離してはいけない

      学童だからこそできる学びがあると思い、学童を立ち上げます。 具体的には、 1.好きなことを見つけ、とことん探究する 2.どんどん外に出向き交流し、リアルを知る 3.生活のなかで自然と身につける社会性 の3つです。 保育園や幼稚園などの幼児教育では、「遊ぶ」ことをカリキュラムの中心においている施設が数多く存在します。ほとんどがそうなのかもしれません。自分が好きなもの・ことで「遊ぶ」活動を通して、その遊びの中から人間関係の築き方や成功の喜び、失敗への対処の仕方、身体的な発育

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        子ども達にとって本当に必要な学びとは何なのかを探るために、前回は、私なりに”いま”をとらえ直してみました。 今回は、それらを踏まえ、「いまの子ども達に必要なチカラ」ってなんなのかを私なりに考察したいと思います。 まず、前回まとめた現代社会の4つのフェーズはこちらになります。 私なりの「いま」 1.ありとあらゆるものに先端技術が導入される「Society5.0」時代の到来 2.目まぐるしく変化する予測困難な社会 3.グローバル化・多様化の更なる進展 4.選挙権年齢・成人年齢

        • 「いま」をとらえ直す

          前回の投稿を読んでいただいた皆様ありがとうございました。 やはり自分が思っていることをアウトプットするというのは難しい作業だと感じました。もともと外に発信するのが苦手な性格で、さらに文章をつくるのも下手なのでなおさらです。しかし、文章を構成する過程で、自分の中でぼんやりしていた考えの、どこがどう不足しているのか、考え切れていないのかが明確になります。そして、いざ発信して様々なな反応をいただくことができ、はじめてよかったなと、1回投稿しただけで既に手ごたえを感じています。これか

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          私が高校教員を辞め、学童を始める2つの理由

          東海林 祐太(しょうじ ゆうた)と申します。よろしくお願いします。 始めてnoteを書きます。これからこのnoteを活用して、民間学童の設立者としての私の考えを私自身が整理するとともに、同業者はもちろんのこと、まったく異なるジャンルの方も含め、多方面の多くの方に私や私の学童(民間学童MAPSといいます)を知ってもらい、情報交換の輪が広がったり、地域(茨城県那珂市(水戸のちょい北)周辺で活動してます)の方と繋がり交流の輪を広げることが出来ればと思っています。 基本的には教育

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