共著で出版します　～リクルートOBのすごいまちづくり　議員という仕事～

はじめに

私は、株式会社リクルートエイブリック（翌年にリクルートエージェントに社名変更）の2005年新卒入社です。在職中は目立った活躍もなく、むしろ、落ちこぼれでしたが、退職から15年の時を経て、様々なご縁が繋がり、「リクルートOBのすごいまちづくり　議員という仕事」というリクルートの冠が付いた書籍の一部を執筆する機会に恵まれました。

令和4年6月14日(火)発売です。AMAZON、楽天BOOKS、全国の大きな書店などでご購入できます。ご興味を持って頂ける方は、是非お手に取って下さると嬉しく存じます。

※AMAZON、楽天BOOKSは購入ページをリンクに貼っています。

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リクルートOBのすごいまちづくり　議員という仕事

本書は、ビジネスで活躍していながら、わざわざ魑魅魍魎の政治の世界に飛び込み、議員として活動を続けるその理由や、政治という仕事のやりがい、議会で起こる様々な出来事、議員として目指す姿や解決したい街の課題などを語るというのがコンセプトです。

読者の皆様に、政治家という仕事についての理解を深めてもらい、ひいては、政治家が不人気職業ワースト２（１位はフリーター）という不名誉なポジションから抜け出し、子どもたちに憧れられる職業となる一助になればと思います。

私は、第５章「『地域政党』という選択！～新しい政治の形を創り出す～」を担当しました。小見出しは下記の５つです。

• 政治家を志した原点は「地域間格差」と「世代間格差」

• リクルートOBが創ったベンチャー政党「地域政党京都党」

• 「地域政党」で挑む京都市政改革①（財政再建）

• 「地域政党」で挑む京都市政改革②（オーバーツーリズム）

• 政治家を志す人が増えれば、社会は良くなる

私以外は、リクルートグループOBで現役の議員８名と公募副市長１名が執筆されています。所属政党は、自民・立憲・維新・無所属と様々で、党派は関係ありません。

個人的には、私が新卒でリクルートエイブリックに入社した際の社長だった村井満さん（前・Ｊリーグチェアマン）が、本の帯を書いて下さっていることと、私を政治の世界に誘ってくれた村山祥栄さん（前・京都党代表）が「はじめに」を執筆されており、ご縁と感謝を感じています。

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かもめ地域創生研究所 と リクルートOBのすごいまちづくり

今回の出版元のかもめ地域創生研究所は、主にリクルートグループのOB及び現役メンバー約400人が集結し、2017年12月に設立（一般社団法人）。地域創生コンサルティングなど、各自治体の首長や地域行政の皆様の活動をサポートするシンクタンクです。

今回の「リクルートOBのすごいまちづくり　議員という仕事」は、「リクルートOBのすごいまちづくり」シリーズの第3弾です。前二作は、元リクルートの著者たちが、民間の立場から、リクルートで学んだ徹底的な現場主義で、人を巻き込み、モチベーションを高め、実装部分で強みを発揮しながら、まちの活性化に取り組んだ事例が紹介されています。

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