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自分の信じることをやってみよう

私が現在運営として参加している地域活性化イベントについてのお話です。

このイベントは他の地域でも成功例があり、それを私の住むまちでもやってみたらどう?というところから始まって今回で4回目?ですかね。

なのである程度枠組みというか、ルールは決まっています。

(隠すほどでもないと思うのですが、とりあえずまだPRをどこまでしていいのかわからないので言わないでおこうと思います。)

さて、そのイベントの打ち合わせであったお話。

Aさんの意見→まちのイベントはある程度お金が回る必要があり、協力(サービス提供)店舗には対価(お金)がなければ、サービス提供側のモチベーションがあがらない。そしてその活気を維持することができなくなる。前回と同じようになるならやらないほうがいい。

という意見。

地域の店舗が集客に苦労する中、店舗の方はどうにか売り上げをつくりたい。という気持ちはお察しいたします。前回までのこのイベントが盛り上がっていないことも。。。

また、現実的に対価がお金となってしまっていることが残念でありますが、それが今のこのまちの現実であるため、この考え方については完全にそれは間違っているとは言えません。#お金大事

そう考えるとこの街には #まだまだ伸び代がありますね


そもそも地域活性化については、主をどこに置くかで考え方が分かれます。

①地域の店舗の売り上げをつくることが活性化に繋がる
②まちに人のつながりがうまれることで活性化に繋がる

私はどちらかと言えば後者側であり、「まずは人のつながり」という考えを大事にしたいと考えます。でもこんなこと地域の商人からは、「そんなの夢物語だ!まずは売り上げじゃい!」とバッシングを受けそう。それか鼻で笑われて若造扱い。 #夢物語 #なんぼのもんじゃい

こうして一つ一つ「こうであるべき」というのは、いくらでも否定的に揚げ足をとることができてしまうなと思います。でもこの揚げ足とりをやっていても「完璧に100パーセント誰も傷つけない素敵なアイディア」が浮かぶことがないのは想像できませんか?

だからまずは、そう思った人がやってみたらいいと思う。

信じたい未来に仮説をたてながら、実行と改善を繰り返していったらいいと思います。それがその地域のまちづくり、地域活性化としてのデータになれば、未来をつくるための価値あるものになりますし。

Aさんの意見から私が思うのは、

前回までのイベントがダメなのは誰の責任?ということです。

#多くの大人は責任を取りたがらない

ルールの中でやることを選べば「できないこと」は当然多い。でもルールがあるからこそ、その中で様々なアイディアや工夫がうまれる。決して無駄なイベントにならないし、伸び代をみつけて挑戦すればいいと思う。

一方でそこに可能性を見出すことができないのであれば、既存のイベントをいじっていくより、自分で起こしてしまった方がおもしろい。

そして、Aさん。

今回は私がイベント運営に参加したので、「前回同様」にはならないと思っています。なぜなら私はあなたが感じたように「夢想家」だから。

このまち1番の「夢想家」です。

 #夢想家 #まち1番の


そんなこんなで、これから私がこのイベント運営に参加についての経験やそこから生まれる考えをこうして記事にしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた!素敵な1日を!


ビジュアル / Canvaさん 素敵なイラストありがとうございます。

#コミュニティ #コミュニティデザイン #地域活性化 #イベント運営 #可能性 #伸び代 #挑戦 #ひと #つながり #ひとのつながり

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