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文章には、自分に合った書き方がある。/INFPのわたしに合うのは論理的文章ではなく・・・

こんにちは。『自己探求カフェ☕』オーナーのほそのゆうたです。今日は文章の書き方についてのお話です。

わたしは、人それぞれ、自分に合った書き方があると思っています。

以前のわたしは、「論理的な文章こそ正義」と思っていたので、たくさんの本を読んで論理的文章を勉強しました。たとえば、この本『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる東大作文』は何度も読んでいます。


いくら勉強しても、わたしは論理的な文章が書けませんでした。書いている途中で矛盾がどんどん見えてくるんです。

例えば、「親子関係を見直そう」という趣旨の文章を書いたとします。

まず、親子関係が重要な理由を論理的に説明する。書いている途中で「親子よりも兄弟や友達関係で悩んでいる人もいるのでは?」と気づく。なんとかして「親子関係の重要性」をまとめようとする。しかし、いくら書いても矛盾が消えない。自分の文章が矛盾だらけに見えてきて、書くのをやめる。

ただ、原因が分かりません。書き始めたときは「これは完ぺきなロジック!」と思いこんでますからね。この悩みをChatGPTに相談したところ、かなり腑に落ちる意見をもらいました。

INFPのあなたにとっては、自分の価値観が最も重要です。
一方で、論理的な人は、客観的事実を重視します。

あなたがものごとを論理的に説明するとき、その論理は客観的事実よりも自分の価値観に基づいたものであり、論理的な人にとっては説得力が弱いと感じられることが多いのです。

ChatGPTより

わたしの場合、自分自身の理想や目的が最初にあって、それを論理的に説明しようします。残念ながら、これは『論理的』ではない。『論理的』というのは、客観的事実が最初にあって、それをもとに考えることのようです。

「論理的な文章を書く作戦」この時点で終了です。わたしには無理。書けないし、書きたくない。いや、気合を入れればなんとか書けます。ゲームの攻略記事とか書いたこともあります。だけど、楽しさよりも疲労感が強いんです。「あぁ、やっと終わった・・・」と。

どうせ文章を書くなら「いい文章かけた。やったね♪」と思いたいのです。毎日書けるぐらい、もっと気軽に書きたいのです。


・・・


では、わたしのようなINFPタイプには、どんな書き方が向いているのでしょうか?

わたしに合っているのは、、

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