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褒めノートでありのままの自分を認めよう

みなさんこんにちは。
ライフコーチを目指しているゆうたです。

今回は、私が始めた褒めノートについてお話ししたいと思います。
なぜなら、私は自分に対して厳しすぎることに気付いたからです。

完璧主義者の私は、自分を優しくすることができず、苦しんできました。人から「すごいね」と言われたり、上司から評価されたりすることがあっても、自分はまだまだだと謙遜してしまいます。また、これまで勉強やスポーツ、仕事で周りの人と比べてしまい、自分を責めてしまうこともありました。

コーチングを受けた際、コーチの方からよく言われた言葉は、「ゆうたさんは、自分に厳しいですね」とか「できていることもたくさんあると思いますよ」というものでした。客観的に見て、私自身はそう映っているのだと気付いたことが、褒めノートを始めようと思ったきっかけの一つとなりました。

では、褒めノートを始めてどのような変化が現れたのか、ご紹介したいと思います。正直に言うと、最初は自分を褒めることと言っても、思い浮かびませんでした。今日も大したことはやっていないし、うまくいかなかったなぁと思ってしまいます。しかし、これが常に私の頭の中で考えていることなのだと気付きました。だから、自分を褒めたり、優しくすることが自然にできないようになっていたのだと思います。

でも、そんな小さなことでもいいから、褒めたいことを書き出すようにしました。これは、その一例です。
・料理をした自分を褒めてあげたい
・掃除をした自分を褒めてあげたい
・ゴミ出しをした自分を褒めてあげたい
・仕事に毎日行っている自分を褒めてあげたい
・コーチングを学んでいる自分を褒めてあげたい
・今、noteの投稿をしている自分を褒めてあげたい
最初は、こんなことで自分を褒めてもいいのか?とあまりしっくりこない人も多いと思います。しかし、少しずつでもやっていくことで、色々な気づきがあります。

私の場合、これまでの自分を褒めるポイントは、自分の理想とする完璧な状態と、周りの誰かに喜んでもらえることでした。少しでもできていないことや、誰かから喜んでもらえなかったり、理解されない時には、結果0点と採点していることに気付きました。

同時に、このままではずっとしんどいだろうなと感じました。もちろん、高い水準を求めているからこそ、良い結果が出せることもありました。しかし、自分が満足できる機会が本当に少なく、結果的に疲弊していく自分が想像できます。

だからこそ、これからも褒めノートを続けて、自分で自分を認めていくことが大切だと思いました。自分が良いと思えることが、何より大切だと考えますし、ちょっとしたことでも幸せを感じられるようになれば、もっと生きやすい人生を送れると思います。

皆さんも、良かったら褒めノートをやってみてはいかがでしょうか。

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