言葉はイメージになる

noteを見て頂きありがとうございます。

会話中のおじさんの「早く夏がきて欲しい!こんな状況でも夏はワクワクするし、楽しみでしょうがないんだ!!前向いて生きましょうや!」という言葉を聞いて、夏を盛り上げてやろうと熱くなっているゆーすです。

今日は、仕事中にふと気づいたことについて掘り下げていきたいと思います。(真面目に仕事しろ)

それでは早速いきましょう。


言葉はイメージになる

結論から言うと、言葉の使い方がイメージになるから気をつけましょう。ということです。

まず、なぜこれに気づいたのかというと、仕事中に改善案を提示された時に感じたのですが、「なんで、こうしないの?」「こうすればいいじゃん」といった言葉を掛けられた場合と、「こうしてみるのはどう?」「こういった方法もアリだよね」といった言葉の使い方で受け取り手に与える影響が違うと感じたことです。

前者の場合は、受け取る側が気持ちよく言葉を受け取りづらい言葉遣いであったり、その人がどういった意図でその仕事をしているのかも聞かずに一方的に意見を言っている、指示しているような言葉に感じます。

そう言った時に受け取る側が感じるのは、「なぜそんな言い方をするのか?」「嫌われているのだろうか?」「自分は仕事ができないな」と言った、嫌悪感や不安といった感情を感じることがあります。

そして、その感情がそのままその人のイメージに繋がり、「言い方がきつい人」というイメージが言葉の使い方によって決定されることに気付きました。

逆に後者であれば、受け取る側はスムーズに提案を聞くことができます。 なぜなら、後者は一方的な意見ではなく、その人の仕事を傷付けずに提案をしているからです。

それによって、受け取る側は「今までこうしてたけど、この方法もアリだな」と意見を好意的・肯定的に受け取ることができます。

そして、それがイメージに繋がり、「頼れる先輩」といったイメージがつくのです。


この事例からみると、両者の言いたいことは同じで、「こういった方法の方が効率が良いと思うんだけどやってみて」ということです。

同じ内容を伝えるにしても、伝え方を工夫するだけでその人に与える影響に違いが出てきます。

こうしたことから、使う言葉が与える影響の大きさというものに気づいたので、より良い影響を、イメージを与えられるように使う言葉を磨いていきたいなと感じました。


言葉はイメージを変え、イメージは現実を作る。

そんなことを思った一日でした。

今回も最後までみて頂きありがとうございました。

スキを押していってくれるとクマ牧場で餌をもらったクマのように喜びます。

それでは、皆さんも言葉を大切にして前に進んでいきましょう。

それじゃ、またね。






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