企画書の段階

「人のおもちゃで遊ぶのは、今年で辞めにする」と言った。どうやら一周回ってその時が近づいてきたのか、元々感覚で言ってた突拍子もないことだとか、夢物語、イメージの話と、現実の接点が見えてきたような。

アイデアがあって、その段階で実現する方法がはっきり見えているくらい、小さな輪があるとする。そんなときは段階も何もなくて、アイデアと、実行方法を示すだけですんなり実現できてしまう。しかし難しそうなアイデアだとか、少し未来の話だったり、発想の源から実現まで大きな輪でもって描かれるようなときには、段階を一つ一つ経ないと実現まで辿り着くことは、ないのだろう。それは長い道のり、関わる人と必要な事物が加わってくる時間を確実に進んで行かないといけなくって、きっとその途中の段階によって必要とされる企画書の形は違うものになるんだね。

ぼくはあんまり周りで企画書だーやれ企画書だ、アイデアだーやれアイデアだとかいう話を頻繁に聞くので、もうそんなもの言葉に出すのが恥ずかしいくらい嫌いになってしまってるんだけど、無理に何か言葉を避けるというのは自然体とはほど遠いので、逃げないで標題にしてみたよ。

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【「過去の日記」マガジンと重複しているので、300円→3,000円に値上げしました(2022年10月20日)】300円で雑誌を買って、60ページくらいあったとして、隅から隅まで読んだなら1ページ5円の価値ということになるけど、実際はもうちょっと高いと思う。面白いなと思ってきちんと読むページは10ページくらいだったりするからね。このマガジンも、面白く読んでもらえる日記が10記くらいは書けるんじゃないかな。300記くらい書く予定の10記くらいは。

ただの日記です。毎日書くわけではありません。不定期ですが、目標は「ほぼ毎日」です。40才。本厄。名刺の肩書きは「プランナー、ミュージシャン…

「毎日書く」を目標に、実際ほとんど毎日書いてたので、約900本の日記があります。購入してくださった方は読み放題。せめて50本くらいはアナタの中の何かに響く内容でありますよう。

過去の日記

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過去の日記、まとめました。2017年〜2020年くらいまでの、会社勤めをしていた頃の日記です。

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