創作っていうのは向き合ってたいだけかも

ふと、おれの仕事は書かなくてもいい仕事だから、書きたいときに書けばいいし、普段は書く必要なんてないからいいぞぉ、なんて話を書こうと思って、一方で今日読んだ横尾忠則さんのツイート、「咳をしながら起きて、咳をしながら絵を描く・・・」っていうのを思い出していた。そこはもう、描きたいだとか、描かないといけないなんていう背景情報は一切なくって、ただ起きて、ただ絵を描く。それはもう息を吸って吐いてするかのような当たり前の日々の行為なんじゃないかって思うと、そんなカッコいいことはないよなぁ、と憧れを持ってしまう。ぼくの場合は音楽とか歌なんだけど、気が向いた時に気が向いた音楽をやるっていう素敵さもありつつ、どこかで当たり前の行為にしたいという憧れがあって、こうやって日記を書くみたいに普段の生活の中に音楽をする、ギターを弾いて歌う、ってことを取り入れようとして、夜中にギターを弾き出したんだけど眠たすぎて弾きながら寝てた。で、こりゃいかんや、と本格的に眠って、朝、娘がスイミングに行くので送ってあげなきゃ、と目を覚ましてとりあえず日記の続きを書いてるな。

ここから先は

559字

【「過去の日記」マガジンと重複しているので、300円→3,000円に値上げしました(2022年10月20日)】300円で雑誌を買って、60ページくらいあったとして、隅から隅まで読んだなら1ページ5円の価値ということになるけど、実際はもうちょっと高いと思う。面白いなと思ってきちんと読むページは10ページくらいだったりするからね。このマガジンも、面白く読んでもらえる日記が10記くらいは書けるんじゃないかな。300記くらい書く予定の10記くらいは。

ただの日記です。毎日書くわけではありません。不定期ですが、目標は「ほぼ毎日」です。40才。本厄。名刺の肩書きは「プランナー、ミュージシャン…

「毎日書く」を目標に、実際ほとんど毎日書いてたので、約900本の日記があります。購入してくださった方は読み放題。せめて50本くらいはアナタの中の何かに響く内容でありますよう。

過去の日記

5,000円

過去の日記、まとめました。2017年〜2020年くらいまでの、会社勤めをしていた頃の日記です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?