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私が学校から干された話④完結

こんばんは。ただはんです。

学校探しをするにあたって、重要なことは

①学校がインターナショナル(留学生)を
受け入れているか?

②学生ビザを発行するのに必要な
COEと呼ばれる番号を出してくれるか

主に上記2つが重要になります。
学費が安くても、学びたいコースの受講期間が
短くても、学校によっては、留学生を
受け入れていなければ、学生ビザを
取得することができません。

次に、学校が見つかった後にすることは

①在籍していた学校からReleaseしてもらう
通称(PRISMS)と呼ばれる手続きをしてもらう。

②学びたいコースの受講料を払い、
学生ビザの申請をし直すこと

新しい学校に行くとなると、
新しい学生ビザの申請、授業料など
とにかくお金がかかりました…。

更にお金を払い、受講日が決まっても
①の手続きが終了していないと、
新しい学校に入校することができないのが
厄介な点です。8月の終わりに前回の学校を
干されてから新しい学校が始まった
10月頭まで不安とストレスで
押し潰されそうでした…。

更に私は約4年間過ごしたバンダバーグを
離れて対面授業を受けるために、
サンシャインコーストへ移りました。

*オーストラリア政府が2023年の6月30日をもって、留学生にオンライン授業の提供を終了すると
発表したからです。やっとのことで探した部屋、
職場から近く立地も良い場所を離れて、
新しい人間関係、仕事、ハウスルール、
ルーティンを作り直す不安がありました。
正直、私がオーストラリアに5年近くも
住めたのは、私を受け入れてくれた大家さん、
職場のマネージャーがいたことが一番大きいです。

そこで、仕事のスキルや経験を積めたことが
次に移る新しい職場でも活きることはあると
信じていたいです。
そして、新しい土地に移って一月が経ちましたが、少しずつ新しい家、職場に習慣が追い付いてきた
ように感じます。

今回で「私が学校から干された話」シリーズは
終了しますが、機会を見つけて、
新しい学校の様子やオンライン授業から対面授業に変わった気持ちなども書いていきたいと思います。
…。後は学生ビザが無事に受理されることを
祈るまでです。今はまだ、新しいビザの受理待ちでブリッジングビザ状態です。

最後までありがとうございます。

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