母乳は合理的だけど、こだわりすぎないことが良いと思う。
母乳でいくか、粉ミルクでいくか、という話は割と序盤で悩む話として挙げられそうなものだけれど、これは母体の状態によるものだ、という理解を僕はしている。
いつもお世話になっている鍼灸の横転先生から教えてもらったことでもあるけれど、結局、母乳育児を頑張ろうとしていても、母体の状態によってはそれが難しいこともあるからだ。
僕らは2年ほど、頑張ったのだけれど、実はそれでも結構母体としてはギリギリで、流石にやめないと倒れる、と言われた。
妻の状態なら、1年ちょっとくらいが限界だった