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[Windows]画面を広く使う工夫、タスクバーは非表示に

Web担当のマナベです。
会議中のノートパソコンの画面が狭いと感じることはないでしょうか?デスクトップと比べ、ノートパソコンは画面のインチ数が小さいため、作業で不便を感じることも多いかと思います。今回は画面を少しでも広く使うための小ワザの紹介です。

タスクバーを非表示にする

時刻やアプリケーションのアイコンが並んでいるタスクバーは非表示にすることが出来ます。非表示にするからといって使用出来ないわけではなく、タスクバーがあった位置にマウスカーソルを近づけるとタスクバーが表示されます。使用しない時は非表示にすることで画面を広く使うことが出来ます。

設定方法

①タスクバーの上で右クリックをするとメニューが表示されます。その中からタスクバーの設定をクリックします。

②設定画面の中にあるタスクバーを自動的に隠すの項目をオンにします。通常デスクトップモードだけで大丈夫ですが、2in1のWindowsタブレットPCの場合はタブレットモードもオンにしておくと、両方で機能します。

使ってわかった別のメリット

画面を広く使う目的で始めたタスクバーの非表示ですが、作業に集中出来るという別のメリットがあることに気付きました。視界に余計なものが入らないため、デザインツールやテキストエディタなどを使って黙々とアウトプットするときにもオススメです。

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