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好きな事をしてお金を稼ぐことはとても幸せなんだ。と身に染みた美容師の話し







こんにちは。


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毎日の様にお酒を大体1ℓぐらいは飲んでいましたが最近朝起きて何故かパッと天から降りてきたかのように「酒やめよ。」と思い立ち、現在1週間酒を抜いている美容師の槙山です。



さて今回のテーマは「お金を稼ぐ上で好きなことが出来るその幸せさ。」というお題で書いていこうと思います。


そのことに関して書こうと思った理由としては




先日書いた↑のブログにも記しているように


美容師って一般的に給料低いよNE!!じゃあ何でだRO!!って考察していく上でふと思ったわけなんです。


「そういや僕はずっと美容師をしていたわけでは無かったな。」と


もちろん副業をしているわけではなくて

以前に勤めていたサロンを辞めてから

今現在いるサロンに入る前に約1か月ぐらいでしょうか??


日雇い労働者をやっていた過去も持っている僕ですww

なんてサロンに勤めていなくて髪を切ったりしないことには美容師としての給料なんて皆無なので繋ぎとしてその選択肢をした覚えがあります。


ちなみに僕は小、中、高とバリバリ野球部で慣らしていた今では想像出来ない野球小僧だったので体力には自信があったからこそだと思います。


そしていざ始めてみると


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肉体労働やばいww!!!!!!



体力に自信がある。ってこのときの経験から僕の中からは削除しましたw


なんて始めてみて5分で根を上げてしまうわけですw



案件はさまざまで

事務所の引っ越しやら、展示会の会場作り、イス並べ、コンサートのチケット配りや、誘導など


内容は様々で結構夜から朝までチュンチュンと

ツバメが無くまでやっていた記憶があります。


中には表参道や中目黒、横浜のみなとみらいなどのオシャレ一等地まで出向いたのにも関わらず、周りに行き交う人は楽しそうに遊びに行ってるのをよそ目に粛々と段ボールを運んでいたのが今でも鮮明に目に写せるぐらいです。



そんな中

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頂いた給料を片手に思ったことは
(中身は伏せますね〜)


お金なんて早々ラクに貰えない、ことと色々な仕事があるんだなぁ〜ということですね、はい。(´ー`)


「お金、お金」なんて連呼するとあまり

良いイメージではないことのように聞こえますが

やはり生活するに置いては欠かせないもの。



ただ私はずっと「美容師」という職業だった為かその「価値」や「有難さ」だったりをまだ全然気がついてなかった気にさせられました。



その自分の日常にある一つ一つのモノだったり日々使っていることに対して


もしかしたら【本当はやりたくないけど】

何十人、または何百人の「仕事があるおかげ」

で成り立っていることを。


*もちろんやりたいことの人もいると思います。



まさに…

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世界は誰かの仕事でできている。

って本当にそうなんだな。と痛感したときに





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ジョージア飲みながら感じた今日この頃でした。
(´-`).。oO



さすがはジョージアさん、深いお言葉でした。

今は「美容師」として好きなことに携われていて本当にありがたい。


より使うモノだったりある事に対しての

「意識」「ありがたさ」

とても良い勉強になりました🙆‍♂️

これで更に


「良い仕事」出来るよう向上出来そうです(^人^)


でももうしたくないので美容師絶対頑張りますw


以上でーす。

END



●槙山ユースケinstagram



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