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【ファスティング日記⑧】ファスティングで肺もキレイに
ファスティングマイスターのあつみです。
本日も僕自身がリアルタイムで行う7日間のロングファスティングの実況解説日記をお送りしていきます。
本日断食6日目になります。もはやこのまま何も食べなくても良いのではないかと思えるほど、体調が良いです。
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現代社会では肺へのダメージは避けられない
肺がダメージを受ける原因としては喫煙が挙げられる事が多いですが、その他にも大気汚染などによっても肺はダメージを受けてしまいます。
このような影響から完全に避けることは難しいことです。
ファスティングで肺もキレイに
現代社会では肺へのダメージを完全に避けることは難しいですが、ファスティングを行うことで、肺をキレイにする事がわかっています。
今日はファスティングによって肺がキレイになる理由を説明していきます。
肺の毛細血管がキレイになる
肺には毛細血管が張り巡らされています。そしてその長さは500〜1000kmにもなると言われています。
以前の記事でファスティングによって血管を大掃除するアディポネクチンが分泌されるという説明をしました。
もちろん人の手でこの毛細血管にメスを入れるようなことは不可能です。
ですが、ファスティングによってアディポネクチンが分泌されることで肺の毛細血管も大掃除する事が可能です。
禁煙したい人にもおすすめ!?
タバコに含まれるニコチンには中毒症状があることは知られていますが、このニコチンの離脱症状は3日目に最も強く出ると言われています。
ファスティング中は血液を汚す原因となる喫煙はNGになりますが、ファスティング中はタバコを吸いたいという欲求よりも、食べ物を食べたいという欲求が強く出る場合が多いです。
そのためファスティングをきっかけにして禁煙する事ができる方も多いです。
禁煙に成功して、肺もキレイにすることができればまさに一石二鳥ですね。
まとめ
本日はファスティングの意外な効果の一つ、『肺がキレイになる』ことについてお話ししました。
以前紹介したサーチュイン遺伝子やアディポネクチンは幅広いメリットをもたらす事がお分かりいただけたかと思います。
断食も残り1日ということでまだまだいけそうですが、残り1日も元気に頑張りたいと思います。
ではまたお楽しみに!!
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