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リモート環境だからこそ誰かと会話する

こんばんは、福田です。
LiSAさんの炎を聞きながらnote10本目を書いています。

僕は仕事柄リモートで問題なく仕事を進められるのですが、リモートでは仕事が進まない方がいるのも事実。

僕にはどうにか出来る力などないので、今日はリモート環境で働くからこそ対話の重要性についてお話したいなと思います。

みなさん会話していますか?

リモートで働くみなさん。今日は誰かと会話しましたでしょうか?
会議や仕事の電話、チャットは対象外です。

対面での会話は難しいと思いますが、ビデオ電話での雑談や友人との電話など、声を発した雑談みたいな会話です。

さて、どうでしょう?実家暮らしや、ご結婚など誰かと同棲されている方は対面での会話があるとは思いますが、一人暮らしの方はどうでしょう?

以前、一人暮らししている同僚が「会社行きたい」と言っていました。
僕は通勤に時間もかかるので、リモートで働けて嬉しいので理解出来なかったので理由を聞きました。

「一人暮らしだと一日中誰とも会話しないことがあり、誰かと会いたくなる」

他の方に聞いても、「誰かと会話したいから、仲の良い同僚に電話する」
こんな方もいました。

相手の立場になって考える重要性

僕は妻と住んでいるので、必ず毎日対面での会話があります。
従って、リモートで働けるのに会社に行きたいという方の気持ちが分かりませんでした。

立場が違えば、考えも違う

こんな簡単な事をいつの間にか忘れていたようです。

僕はマーケターと名乗るにはスキル不足ですが、少なくとも広告代理店という広告を通じたコミュニケーションのお手伝いをする仕事なのに、こんなことも忘れていたのか。。。

誰かと会話する意義

若干マーケティングぽい話になってしまいましたが最後に、誰かと会話する意義についてです。

今日歳の離れた先輩とWEB雑談的な機会がありました。

毎日確かに妻と会話していますが、妻には言いにくいこと、そんな話を声に出して誰かと会話できる。会話って素晴らしいものだ。

と改めて実感しました。

会話って「社会的欲求」と「承認欲求」の両方を満たしてくれると思うんですよね。

チームを率いるマネジメン職の方は、ぜひ他愛ない雑談をビデオをオンにしたオンライン雑談を、ぜひしてあげてみてください。

ひとこと

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

今年は何か国家資格をとろうかと考えています。
(たまたま見た双子座の占いで、オススメされてたため笑)

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