リモート環境だからこそ、ありがとうが大事

こんばんは、福田です。note30本目です。

緊急事態宣言が延長され、リモート環境での仕事がまだまだ続きそうです。個人的には会社が遠いので、リモートワークは良いのですが、人と直接会わないからこそ「ありがとう」って言葉が大事だなと思う今日この頃です。

「ありがとう」を言うとき

何かしてもらった際に、ありがとうと感謝の言葉を述べる事は多いと思います。

「ハンカチ落としましたよ」
「ありがとうございます」

みたいな。昔NOVAのTVCMでこういうのあった気がします・・

仕事の場面では、何かしてもらったり、教えてもらった際にはありがとうと感謝の言葉を伝えます。

これは、当たり前のことだと思います。ただリモート環境で働く際には、人と直接会いません。この場合、何が起きているでしょうか?

メールやチャットで感謝を伝えているか?

リモート環境に限らずですが、メールであったり、チャットツールを使って仕事を進めて、お願いしたりされたりする場面があると思います。

例えば、分からない事があり、分かる人にチャットで質問。その後、返信があり、問題が解決したとします。

このとき、意外に質問に答えてくれた人に「ありがとうございます」という返信や、「いいね」みたいなリアクション(LINEでいうスタンプ)をしない人がいます。

質問に答えた側の方が、「どう思うか?」です。

これは僕の体験談による個人的な意見ですが、「お礼がないな」とは気にはなりませんが、「解決したかな?」「読んでくれたかな?」が気になります。

LINEみたいに既読機能がある場合は、読んだかは分かりますが、会社で使うチャットツールとなるとslackやchatwork、teamsなどで、これらは既読機能が多分ない?と思います。
(あったら、僕が使いこなせてないだけです・・汗)

「ありがとう」と返事がないまでも、何かしらスタンプやいいね。みたいなリアクションをしてくれれば、解決したんだな。と分かりますが、何も反応がないと若干不安になります。

そして、仮にですがこれを対面でやったと考えた場合、
質問をして答えてもらい、「ありがとう」と言わず、無言で立ち去る。

こういう行為と同じことではないか?
と考えると結構失礼だなとも言えそうです。

ただでさえ、チャットという無機質なやり取りだからこそ、感謝の気持ちを伝えるのは、今まで以上に大切にしたほうが良いよね。そんな事を思っています。

まとめ

なかなか人と会えない環境だからこそ、感謝の気持ちを積極的に伝え合う。

無機質なチャットやメールにも、温かみのある感情を込めることができれば、素敵なコミュニケーションが行える。

ひとこと

最後までお読みいただきありがとうございます!

何か今日は愚痴っぽい感じになってしまったなあ、と少々反省。そしてこういうnoteを書いたからには、僕自信がしっかりと感謝の言葉を伝えるのを徹底しよう、と改めて気を引き締めたいと思います。

おしまい!

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