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責任の所在が曖昧な仕事

こんばんは、福田です。note68本目です。

「これ、誰の仕事なのか?」みたいな仕事ってどうしますか?

チームで仕事をしていて、マネージャーから複数人宛に仕事が依頼された場合、さあ誰がその仕事をするのか?

もちろん特定の誰かに振られているわけではないので、自分がやる必要もないかもしれません。

ここで働く心理は以下ではないかなと個人的に思います。

①忙しいしめんどくさいので誰かがやってくれるだろう
②アピールチャンスなので自分がやろう
③誰かがやらないと困るので自分がやろうか

僕は③を選ぶタイプなので、悪く言えば貧乏くじを引くことが多いです。ただこういった責任所在がふわっとした仕事を対応するのは、キャリアを切り開くきっかけになるのではないでしょうか?

以前紹介したブランド・ハップンスタンスで「偶然の出来事を積極的に活用し取り入れる」というものがあります。

まさに今回のケースはある意味偶然の出来事です。こういった偶然の機会を逃すことなく積極的に取り入れる。こういったことでキャリアが開かれていく可能性もあります。

ただこういう魂胆だと少しいやらしい面もあります。そもそも誰もやらないとマネージャーが困ってしまうので、誰も対応しないなら対応してあげるべきですよね。

そこはゴマすりだと言われようとも、やはり進んで手を挙げる。困った人には手を差し伸べる。今後もそういった姿勢で仕事をしたいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

何やら明日は雨のようで、気温も下がるようです。そして明後日はまた気温もあがるようで、寒暖の差が激しい日が続きます。

体調にはお気をつけ下さい。

おしまい!


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