時には断る勇気を持つことが大切という話
こんばんは、福田です。note85本目です。
3月は期末かつ今年は営業日が多いので残業時間との戦いです。改めて業務の効率化はもちろん、不要な作業をやめる、委託出来る作業は委託する事が大事だなと感じています。
また「断る勇気」も大切だなと思います。嫌われる勇気じゃないですが、出来る出来ないを天秤にかけて、時には勇気を持って断ることも必要だなと。
断ることでもしかしたら、その人との関係性が悪くなるかもしれません。もちろん、やりたくないからという理由だけで断るのは良くないと思いますので、そこの調整が難しいところです。
例えばですが、
・定時過ぎた後の対応はやらない。
・定時過ぎても対応はするが、○時以降は対応しない。
など、一定の線引きは自分の中でも決めていいのではと思います。
業務終了後に会社携帯に連絡が入って、ついつい会社携帯で内容を見てしまい気になるという事もあるかもしれません。
そういう時はオンオフ切り替えで、業務終了後は会社携帯を一切見ない!というのもありです。
あまりにも電話が鳴り響くとかは緊急事態かもなので、それは出た方がいいかもしれませんが、ここでも線引きが必要です。
極力人に迷惑をかけない事は意識しつつも、全てのお願いを無限に対応してしまったら、自分自身のためにも良くないです。
残業時間がかさみ、身体的に体調を崩す。
突発な依頼ばかりで無理をしてしまい精神的に体調を崩す。
こうなってしまうことは一番避けたい事態です。
僕自身も今まで無理をして体調を崩したこともあるし、体調を崩された方を何人も見てきました。
正直これは誰も幸せじゃないと思います。
改めてですが、時には「断る勇気」を持つ。
これを意識して実践していきたいと痛感した一日でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
偉そうなこと書きましたが、断るのはなかなか難しいですよね。そういう時は一度上司に相談してみて、上司から断れるよう調整してもらうというのもアリです。
言葉は悪いですが、上司を上手に使って断る勇気を実践していきましょう!
おしまい!
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