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待たせる時間は短く、待つ時間は長く感じる

こんばんは、福田です。note38本目です。

「つい待ち合わせ時間に遅れてしまった。」
「待ち合わせ時間なのに、まだ来ない。。。」

人を待たせてしまう、人を待つ。待たせる側、待つ側。どちらも経験したことがある人は多いと思います。

人を待たせる時間より、人を待つ時間のほうが長く感じる。なぜこのように感じるかはさておき、いずれにせよ待つ側は長く感じているというところがポイントです。

遅れてしまう場合は、必ず一報を入れる。
これだけでも待つ側は、ずいぶんと待つ時間の感じ方が変わります。

というのが、本日のnoteの結論というか、言いたい事です。
(実は自分に対する反省文でもあります。。)

面接や大事な打ち合わせ、会議などなど色々な”待ち合わせ”があります。もちろん、友達と遊ぶときの待ち合わせもあります。

さすがに、面接や大事な打ち合わせに遅刻するというのは、多くないと思いますが、仕事をしていて意外に多いのが会議の遅刻です。

前々職では、このあたりが厳しくて会議は5分前には参加。会議は5分前に終了と結構徹底されていました。

10:00〜11:00の会議なら、9:55開始、10:55終了みたいな感じです。

会議にせよ何にせよ、人が複数人集まるということは、それだけみんなの時間を拘束している事になります。

会議の主催者がなんの連絡もなしに遅刻してしまうと、会議が始まらないので、その待つ時間は無駄な時間です。(待っている間に他の仕事をするなどで、時間は潰したりできますが)

ここ最近はリモート会議なども多いと思います。リモート会議だと、会議室への移動に時間がかかって、遅刻した。などは起こり得ないです。

ただこのリモート会議、参加が簡単に出来るためか意外と数分遅刻というのが多かったりします。

もちろん直前まで別の会議で長引いてしまい、遅れてしまった。ということもあると思います。また、仕事に集中してうっかり。みたいなのもあるでしょう。

いずれにせよ、遅れそうだと分かった場合は、一報を入れる。「うっかり忘れてた」はなくす。これが大事だなと感じています。

誰かを待たせるということは、その人の時間を奪っている事になりますし、何より待つ側は長く感じてしまう。

自分が待つ側のときは、やはりいい気分にはならないので、相手の立場を思いやって日々のちょっとした待ち合わせでも遅刻しない。

なぜこんな事を書いたかというと、今日まさにうっかり会議を忘れて遅刻してしまったからです。。

今度から気をつけます。。

最後までお読みいただきありがとうございました!

自己反省文をnoteに書いてみました。なんだか少ししょんぼりした気持ちになりましたが、文字に書き起こしてみるとただ思うより、反省の気持ちが強い気がします。

だから、学校とかで反省文とか書いたりするのかなと思った今日このごろです。

おしまい!

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