lure maker yusui店主

釣りが好き。 ルアーの経験は長く、趣味でルアーの製作を始めたことがきっかけとなり、ル…

lure maker yusui店主

釣りが好き。 ルアーの経験は長く、趣味でルアーの製作を始めたことがきっかけとなり、ルアーの動きを安定させる特許を取得する。 ルアーの動く仕組みをマスターする。 その後、自費でプラスチック製ルアーの製作を始める。 現在の主な生業は、サラリーマンである。

最近の記事

ヒラ鱸を釣るために

私の製作したルアーの概要。 見た目は無骨。 顎下のスリットは、水の流れを感じとるセンサーのような役割を果たします。 このスリットが流れを横切るルアーのアクションを安定させると同時に、水の流れにルアーを同調させやすくします。 流れに同調するとは 基本的にリップのあるフローティングルアーであれば、リップの力(ルアーをロールさせる力)が弱くなるほど、ロールアクションは大きくなる(ここは難しい説明になるので割愛) どういうことかと言えば。 速くリールを巻く・速い水の流れを横切ると

    • 自費プラスチック製ルアーを作る

      プラスチック製ルアーを製作するまでの話。 でも、その前置きは長くなる。 記憶 ウッドのルアーを作り始めたのは6年前頃。 このウッドルアーを作ることが、釣り人生を豊かにしてくれた。 そして、現在プラスチック製ルアーを作るに至るまで、5年以上の歳月を要することになったこと。 そんな話をズラズラと書いてみる。 始まり 今やシーバスと云えば、ソルトルアーフィッシングのターゲットである鱸。 この鱸を追い求め始めたのは、20年以上前の話になる。 最初の鱸は、そう簡単に釣れる魚では

      • 海のルアーが好き

        ターゲットは、荒磯に潜むヒラスズキ。 三浦半島から伊豆半島で、釣りを楽しんでいる。 荒天の過酷な条件の中で、魚との出会いを求めるオッサン。 たいして面白い記事は書けないが、ルアーのこと・釣りのことを書いてみる。

        • ルアーのこと 釣りのことを書いてみることにした。

        ヒラ鱸を釣るために