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#35 人生、プロに頼って『楽(らく)』しよう

現在、生後4ヶ月の息子がいる。
三人兄弟の三男。

ということは、
私も3回目の子育てがスタートしたことになる。

今回、
3回目にして、初めて、授乳ノートを書いてみた。
3回目にして、初めて、助産師さんの話しを真剣に聞いた。
3回目にして、初めて、夜泣きを減らすための本を読んだ。

結果、どれも、これも、とても良かった。
とても、勉強になったし、
圧倒的に育児が楽になった気がする。

なぜ、長男、次男の時は、
自己流でやっていたんだろう。
そして、案の定、とても大変だった。

餅屋は餅屋。
じゃないけれど、やっぱりプロの話は聞くべきだ。
そんなこと、当たり前なのに、
なんで、自己流で出来ると思ったんだろう。
不思議だ。

長男を出産した10年前より
YouTubeや、Instagram、TikTokなどで、
情報も取りやすくなって、
世の中には色々なプロがいることを知ったからかもしれない。

でも1番の理由は、年齢を重ねた私が、
この新生児期を、
心の底から『楽(ラク)』したくなったこと。
というか、何に対しても『楽(ラク)』することに対しての罪悪感を手放せたことがとても大きい。

『楽(ラク)』をしたくなったことにより、
大変になりそうなタスクを洗い出して、
問題意識を持ち、
真剣に予習をする。

結局、人は、自分ごととして、
『問題意識』を持った時や、
『明確な願望』を持った時にしか
真剣に学べないということ。

私は、なんでも、
いったん、自己流でいけると思ってしまう。
それで、損してることあるんだろうなぁ。。 
でも、やってみてから考えるという、
良いところもある。
結局、強みと弱みは、表裏一体だ。

何が言いたいかというと、
結局、私がすべきことは、
『問題意識』を持つことと、『明確な願望』をもつこと。
そして、それを『言語化』して認識することだ。

そこまでいけば、もう解決したも同然。

あとは、学べばいい。
わからなければ、
遠慮なくプロに教えてもらおう。
プロを頼ろう。

人生、それが成果への1番の近道だ。


※今回、新生児をお迎えするにあたり熟読した本!
私目線で要約すると、『フランス人は、赤ちゃん(子ども)を1人の人として信頼して接する。』ということが書いてあった。

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