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#4 6年ぶりの新生児。子どもは、『無双』だ!

長男(小4)、次男(小1)は、
三男(0歳/3ヶ月)のことを、『無双』だと言う。
私も、そう思う。
パパも、そう思っている。

※無双とは・・
二つとないこと。並ぶものがないほど優れていること。

私は、もともと子育てが上手ではない。
だから、大変申し訳ないけれど、、
1人目、2人目の新生児期を全く楽しめていない。

当時は、
大変だ、辛い、早く大きくなれ、
何故泣くんだ、私だって泣きたい。
ってか、私が1番泣きたい。

私の力不足のために、失敗をたくさんした。
子どもを傷つけた。
今も日々試行錯誤の連続であることは変わらない。

でも、長男と次男は本当に三男を可愛がってくれている。

長男と次男の姿が見えないな・・と思うと、
三男の隣にいる。

自分のために本は読まないけれど、
三男のためになら本を読んであげる。
(生後3ヶ月の三男は、きっと本好きになるだろう!)

長男、次男は、
きっと愛情のコップがある程度満たされているのだと思う。
だから、三男を可愛がれるのだと思う。

そして、それを見て、私のコップも満たされる。
長男、次男も私にとっては『無双』であることを確信する。

はじめにも書いたが、私は、子育てが上手ではない。

今、息子たちを『無双』だと思えるのは、
「子育ての師匠」に出会えたからだ。

その話は、また今度。

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