最高の睡眠。から睡眠について考える。
最高の睡眠を読んだり、youtubeで最高の睡眠についてみたりした結果何が大事で何をしないといけないのかと言うのを簡潔にしてみました。
まず、睡眠はレム睡眠(浅い眠)とノンレム睡眠(深い眠り)を交互に繰り返して朝を迎えている。
最高の睡眠をすることで、
●免疫力
●日々のパフォーマンス向上
が確実に上がると言われています。
そもそも、日本人は睡眠時間が他国と比べて短く、睡眠が下手くそである。
ショートスリーパーと呼ばれる寝る時間が短くするのは、努力や根性ではどうにもならず、遺伝的なものであるので、ショートスリーパーになろうとしている人は単に短時間睡眠をして、身を削っているだけ。
→これにより肥満、糖尿病、高血圧などになりやすくなってしまう。
じゃあ、長く寝れば良いと言うわけでもない。
質の良い睡眠をするために、1回目(寝てすぐに来る)ノンレム睡眠をつかむことがとても大事!!
90分おきにノンレム睡眠にはいり、4回くり帰りたぐらいで大体朝を迎えることになる。
その中でも1回目のノンレム睡眠が、1番深く1番大事な睡眠の時である。
→そこで、成長ホルモン、免疫力、肌、記憶で決まる。
●寝るのに大事なのは、体温と脳である。
体温は90分前にお風呂(湯船も)にはいって、体温を上げる。
90分かけて徐々に下がっていく。
→熱を手と足から逃すから、寝る前に手足が暖かくなる。
と言うことで、肌の温度を上げる。
肌と体の内面の温度を近くすると眠気がくる。
脳は寝る前には使わない。
→考えない、仕事をしない、作業をやらない、光を入れない。
●起きるのも大事。
レム睡眠の時に起きる。
→4回目になるとノンレム睡眠の時間も短くなっているから20分間隔ぐらいで小さい音のアラームで起きるのが良い。
(レム睡眠であれば小さい音で起きられる)
あと大事なのは、日光の光を浴びる事と、朝の軽石運動をするととても良い。
私も実践しようと思います。