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松尾友雪〈Yusetsu Matsuo〉
2022年6月12日 15:10
物語の余白というものがあります。例えば、大袈裟かもしれないですが、何か成し遂げたいことがある、といい張れる何か。無根拠な自信や、やる気、負けん気、そういうものは可能性という余白であり、予感です。無限の可能性がある、と人は無根拠にいいます。それは如何なるものでしょう?社会にいて自分が何らかの物語の主人公であり、それは今なお進んでいると感じられること、これも余白があるという状態です。それ