後輩とのかかわり方が分からない

初めに

皆さんこんにちはこんばんは
ゆせんと申します。
タイトルにある通り、今回は分からない話です。
これは中学時代からずーっとなのですが分からない…。
どこかの誰かの一意見として、お付き合いいただければ幸いです。
よろしくお願いいします。

分からない

正直に言うと何が分からないかもわからない状態かもしれない可能性がある。
でも、確実に言えることは「先輩」とは話せるのに「後輩」とは話せないということ。
学校の教授や講師とは普通に話せる。10個以上歳上のバイト先の社員さんとも話せる。(なかなかに特殊なバイト先であるので、例外かもしれない。このことは別記事で書くかも…)
年齢的なことなのか?でも、今のバイト先で私より後に入ってきた年上の後輩さん(2・3個しか違わない)とも話せない。
こう考えてみると、年の近い後輩(年齢関係なく)とは話せないのかもしれない。

投稿のわけ

この投稿を書こうと思ったわけは、大学の研究室でのこと。
私が所属している学科の研究室はちょっと特殊で、その学科に所属している学生は開室中なら自由に出入りでき、課題をやったりおしゃべりしたり、割と学生が居座っていることが多い場所である。
そこで、学科全体(全員で50人もいない)に向けて、教授方が行っているある研究のアンケート資料整理のアルバイトが募集された。
研究室内に入れれば何人でもという緩い募集であったため、今週のとある日作業している人数は10人はいた。その内訳は3年1人(私)、2年9人とという何ともアンバランスな割合だった。コロナ渦であったこともあり、後輩、実をいうと先輩も顔と名前が一致していない人の方が多いのである。
そんな完全アウェイである空間の中、黙々と作業をしていたわけであるが、少し会話もした。そこで、常に双方敬語、ぎこちない、会話が続かないのトリプルコンボであった…。

申し訳なさが先行する?

書いていて思ったが、「先輩と話させてごめん」という意識が私の中にあるかもしれない。後輩にとって先輩というのは人によるかもしれないが「怖い」「めんどくさい」という人が多いと勝手に思っている。実際自分がそういう方々に遭遇してきたわけではない。世間一般の思考に染まっているのか。

私の先輩後輩歴

ここで私の先輩後輩歴を振り返ろうと思う。
小学校
・金管バンドでトロンボーン
 →一つ上の先輩と一つ下の後輩とかかわり有り
  先輩をどう呼ぶかさんざん迷った記憶あり。
  後輩もいたがほとんど話していないかも
中学校
・習い事の練習時間確保のため週一の活動+学外見学が主で3年間で女子が私だけの部活に入る(多分今も女子はいない謎部活)
 →先輩後輩はみんな男子。先輩は静かな人たち、後輩はスポーツ少年のやんちゃっこが多かった。
  後輩側から話しかけてくれるので逆に助かった記憶
高校
・合唱部
 ・先輩の後輩も10人以上いた。先輩ともあまり話せなかったが、後輩とはもっと話せず、必要な時に話しかけてきてくれる感じ。
  ほかの同級生は後輩ちゃんと遊びに行ってた記憶

これらからわかること、別に後輩と関われないのではなく、年が近い人たちとのかかわりが苦手なのではないか。+いままで漠然と後輩と関われない!苦手!と言っていたがそういうわけではなかったらしい。

結論

後輩とのかかわり方が分からないのではなく、年上年下関係なく同級生以外の歳が近い人たちとのかかわりが苦手で分からない。
根本的解決は何一つしていないが、ここでいったんしまいにする。
問題を正しく捉えなおせただけでよかったとしよう。
一歩前進!よくやった!自分!

最後に

独り言のような思考整理の駄文をお読みいただきありがとうございました。
またどこかで目に触れることがありましたら幸いです。
ゆせんでした。


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