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話しかけたくなる人、ならない人①

こんにちはIMAです。
今回から話しかけたくなる人、ならない人という本を紹介していきます。

僕自身口下手で少しでも改善したくこの本の読み始めました。
結構あたりめですがこれしてる人少ないなぁと思うものが多かった印象なので
こういう小さなことから信頼は生まれるんだなと気付かされました。

話しかけたくなる人、ならない人

はじめに
『話しかけたくなる人』と『ならない人』では明確な違いがある。
→話しかけられる人は『話しかけてもよさそうな何か【理由】を持っているから』

話しかけたくなる人の7つのメリット
①話しかけられるので、出逢いの数が多く、チャンスが増える
②人と接する事で、必要な情報が入ってくる
③話をする事で理解し、助け合う事が出来る
④人から誤解されにくくなる
⑤心地よくて安心出来る居場所が出来ていく
⑥話しやすいので、同性にもモテる。
仕事でも評価されやすい。
⑦まわりの人の笑顔増える事で自己肯定感が上がる

『話しかけたく人』は暖かい雰囲気があって、一緒にいて心地よく、
同性や異性からも好かれる人です。

第1章 話しかけたくなる人


特別な人でなくても、人は近寄ってくる
→人目を引いたり、一目を置かれたりするような『特別感』が必要と言うことでもありません。

穏やかな人には、話しかけやすい
→真の穏やかな人は単に大人しい、ではなく
包容力(前向き)の人。包容力早い方法は肯定的な言葉を使う

目が合うと、話しかけやすい
→目はその人の気持ちを代弁している。
一瞬でも目があった人は合わない人よりもずっと話しかけやすくなる。
 普段から出来るだけ顔を上げて過ごす。

なんとなく微笑んでいると、話しかけやすい
→微笑みと無表情とでは天と地程の差がある
微笑みは最強の武器。ただし不自然な微笑みは警戒される。

話を聞いてくれる人には、話しかけやすい
→人は『自分の話を聞いてくれる人』が大好きになる。
話を聞いてもらえる事は心の解放、癒し、安心感、自尊心を満たす。
自分の事をわかってもらえた、この人と話すと楽しい!と思った人と
好きになり、自然に相手の話も聞きたい、相手のために何かしたいと思う。

絶対に否定しない人には、話しかけやすい
→人は否定されると、悲しみや怒りなどの負の感情が生まれる。
結果話しにくい人と思われる。
反対に話しかけやすい人になると相手も安心して素直になってくれる。

話題が豊富な人には話しかけやすい
→話しかけやすい人は話題の引き出しを多く持っている。しかし自分の引き出しではなく、相手の引き出しから面白いものを見つけること。相手とのちょっとした共通点に話の周波数を合わせられる。

得意分野のある人は話しかけやすい
→人は困った時に知恵を持っている人に聞いて解決しようとする。どんな所でも知恵がある人は一目を置かれて声がかかる。知恵を持っていればどんな人とも繋がれるきっかけが作れる。

欠点がある人は話しかけやすい
→自分から欠点をオープンにしてる人の方が親しみやすさや愛嬌を感じる。
欠点はむしろ人間的な魅力になる。堅苦しさよりも欠点のような人間味を出してる人が自然体になれ、話していても楽しい。欠点を見せる加減は『自分でソレを笑い飛ばせるか?』本人が笑えればその人の株が落ちることもない。

ちょっとした変化がある人は話しかけやすい
→人の態度は、自分の心を映す鏡。相手が自分の変化に気付いてもらうためには自分が相手のちょっとした変化に気付くようにする

出来るだけ『素の自分』で接する
→『自分は何々のタイプです』と宣言する。
どんな人かよりも『自分に対してオープンに接してくれているか?』の方が重要

まとめ

今回は話しかけたくなる人、ならない人の違いについて紹介しました。
今回のポイントは
①微笑みをもって接する
②否定は絶対しない
③出来るだけ素で接する(欠点も公開する
④相手の変化に触れる

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