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「ヤるだけ」で勉強時間が2倍になる超シンプルな方法 #83

こんばんは今回は「ヤるだけ」で勉強時間が2倍になる超シンプルな方法 について紹介していきます!

それでは早速いきましょう!!

「ヤるだけ」で勉強時間が2倍になる超シンプルな方法とは?

塗り絵勉強法

塗り絵勉強法に必要なもの

方眼紙とマーカー
そして学生であれば
国語は緑 数学は青 英語は赤 の様に科目を色分けする
社会人でも同様に分類する

方眼紙は1マス15を表す
1マス目に今日の日付を記入する
そして勉強した時間塗り絵をする(例 数学30分=2マス 
数学から英語に移り変わったとき英語の勉強時間を数学のすぐ横を塗り絵する

やればやるほど方眼紙に色がつき努力の可視化ができる
(勉強時間が一目瞭然になる)

またどの教科にどのくらい時間をかけたかがわかるので教科ごとの偏りを防げる


なぜこの勉強法が優れている理由

①記録する行為自体が勉強量アップに繋がる
②記録する行為自体がやる気を引き出す


①記録する行為自体が勉強量アップに繋がる

アメリカの3大保険システムカイザーパーメントが行った研究で記録をつけることでダイエットが成功しやすくなる事が分かった

また1700人を対象に行った調査で摂った食事の内容を記録させた被験者は
記録しなかった被験者よりも2倍の減量に成功した

記録する事によって自分がどのくらい食べているかを知り、
改善する事ができた

そして記録する事で自分自身がどのくらい目標を
達成できているか出来ていないかを直視する事ができる

習慣を変えるためには記録を通して現状の把握をする事が大事

つまり勉強時間を記録すると普段自分に甘い評価をしてしまう人でも
自分が今日どれくらい出来たかが可視化できる

自分の努力が可視化されるので改善とモチベアップに繋がる


②記録する行為自体がやる気を引き出す

やる気は脳内から出るドーパミからドパドパ出る
つまりやる気を引き出すにはドーパミンが出る環境を作るのが得策

スタンフォード大学の研究によるとドーパミンが分泌されるのは
報酬が得られる時ではなく報酬を期待した時でる

猿を対象に餌を対象に行った猿はライトが点滅した時にレバーを
10回引けばエサが貰える事を教育されている
この流れで猿の脳の流れを観察したところドーパミンの分泌が餌を与えられた時ではなくライトが点滅した時だった

人も猿と同じ様に報酬を得られる時ではなくて報酬を期待時にドーパミンがより多く分泌されてやる気が湧いてくる事が分かった

例えば
テストでいい点とる目標があるとテストの勉強をしている時がドーパミンが分泌される

しかし半年や一年後の目標に対してドーパミンを出し続けることは困難
だが1マス1マス塗っていく事によってこの行為自体が報酬になる

勉強後すぐに塗れるのでそれを期待して勉強中ドーパミンが分泌され
やる気が出る事が考えられます

めんどくさい人は
方眼紙とペンで色を付けるのでなくてチェック☑️でも良い
休憩に入る前に自分がどれだけ勉強したかをチェックすれば良い

また15分という時間近さによる報酬をすぐゲットしやすくなる設定で
ドーパミンが分泌される

エクセルで記録するのはアリ!!
(結局短時間記録してればなんでも良い

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