【5分で読める】僕の自己紹介とこれからことについて
はじめまして!
猿渡 悠(さるわたり ゆう)と申します!
現在はフリーランスとしてスタートアップを中心に経営企画、セールスコンサルティング、コーチング、採用支援などこれまでの経験を生かして幅広く活動しております!
これから自分の活動を記録として残しながら僕の考えが誰かの背中を押すことになればいいなと思いnoteを書いていこうと思っています。
初回は僕の経歴やなどをお話しし、最後にこれからのことについても触れていきたいと思います。それではよろしくお願いいたします!
<経歴>
猿渡 悠(さるわたり ゆう) 1992年9月10日生(29歳) 熊本出身
社会人7年目で転職3回アラサーで今や家もなしとブレブレで不安定極まりない人生を歩んでいます。
■学生編
学生時代はスポーツを中心とする生活をやってきました。野球2年・サッカー7年・フットサル4年やっていました。
特にサッカーでは熊本県で頻繁に全国大会に出ていた強豪の高校に進学しました。元々女子校だった学校が共学になったということもあり男女比は当時7(女子):3(男子)ほどだったでしょうか。サッカー部の試合ともなれば黄色い声援が飛び交い、スタンドは女子で埋め尽くされるほどでした。
モチベーションを維持するのにこれ以上ない恵まれた環境にいた僕ですが、同級生や先輩・後輩にも毎年のようにJリーガーを排出するようなチームです。残念ながら十分な活躍はできず3年間を終えることになりました。
その後、僕はその黄色い声援を浴びれなかった悔しさと新しいことにチャレンジをしたいという気持ちからフットサルに転向しました。運良く日本フットサルのトップリーグである「Fリーグ」に所属する湘南ベルマーレというチームの下部組織で活動させていただきました。
ここでも結果としてはTOPチームとの契約を勝ち取ることはできずにそのまま現役引退をすることにしました。しばらくは競技から離れる選択をした不甲斐なさや悔しさがありましたが今では良き思い出ですし「上には上がいる」を肌で感じた良い経験となりました。
学生時代そのほかの出来事はあまり記憶にないくらいスポーツに埋め尽くされていたのですが父親が小学校の教員だったこともあり勉強もそこそこやってきました。
勉強はすごく出来たわけではないのですが苦手ではなく、中学生の時のは100名くらいの中で成績の順番が1桁台でしたし、高校生の時はクラスで何度か1番を取ったり、100点を取ったこともありました。おまけに小学生の時は生徒会長なんかもやっていました。
■社会人編
初めて就職した会社では人材紹介・派遣事業の営業としてキャリアをスタートしました。その時の記憶といえばとにかく何もできなかったことを覚えています。
名刺交換の研修では緊張で手が震え、入電はビビって取れず、商談では話してもないのに汗をかき、見事なポンコツでした。そんな僕でも数ヶ月すれば慣れてくるものでテレアポを習得しました。バカの一つ覚えとはこのことでそこからは1日300コールくらいかけてました。2台の電話機を使って架電をすることも覚えました。
その後はクラウドソーシング事業を展開するスタートアップに転職をしました。僕がやっていたフットサルのリーグではプロ選手もいますがスポンサー企業で働きながら競技を行なっている人も多く、移籍があれば仕事は変わるし、スポーツをやっていながらブルーカラーの仕事をしている人もいました。
選手として生活できることが一番ですが、当時からキャリアに一貫性がないことや仕事を選べないことに課題を感じていました。クラウドソーシングではパソコンとネット環境さえあれば報酬を得ることができます。「時間と場所にとらわれない働き方」はまさに僕が探していたものでもありここで働きたいと思いました。
約3年間新規事業の立ち上げから管理職まで経験させていただいた僕は次なるチャレンジをすることにしました。
<これからやりたいこと>
2022年1月から僕はブラジルに行きます!
なぜいくのかと言うと理由は非常にシンプルで「行ってみたいから」です。(※行って何をするかの詳細などは後日のnoteに)
ある時自分に究極の問いをしてみたことがきっかけでした。
「明日死ぬとして今と同じ生き方をするか?」
僕は自信を持って「YES」と言えませんでした。
仕事で充実はしていましたがもっと無理できるんじゃないか?と思っている自分がいました。余力を残して生きた結果いつか「もっとああしておけばよかった」と後悔してしまうのかもしれないと考えるようになりました。
特に現地に知り合いがいるわけでもなく、安定した仕事があるわけでもないため不安がないわけではないです。ただし人生はたった一度なので今やりたいと思ったことを軸に全力で本能の赴くままに生きてみようと思いました。
そして、まずは僕自身がしっかりと好きなこと・やりたいことを大切にしながらも楽しく生きていけることを体現し、その経験を伝えていくことによって誰かのチャレンジを後押ししてあげられないかと思っています。
<最後に>
このnoteでは、渡航前から滞在期間中の「現地での生活のこと」「お金や仕事のこと」「僕が感じたことや考えていること」などを発信していきたいと思っておりますのでこれからよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!
<各種SNS>
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