太古からの贈り物
僕はよく音楽を聴く。ロックが好きだが、ポップスもヒップホップも色々聞く。
音楽というのはたぶん人間にとって太古から流れる血の一部で、人間を構成する一つの要素だ。
音を楽しむと書いて音楽。つまり川の音とかも音楽だ。
そうやって言われれば音楽が人間にとって必要な物であるというのもわかるだろう。
今日だって僕は音楽をほとんど一日聞いていた。友達もいないから学校でもずっと。(さすがに授業中は聞かんけど)
最近は洋楽もそうだが、ミスチルやamazarasiなどの日本語が美しい音楽も聴く。最早今の時代は音楽が文学すらも部分集合としている時代である。
そして勿論、僕と言えばユニゾンスクエアガーデンも聞く。バイブルだ。
こうして音楽は人間を構成しているのだ。というか音楽のない生活は考えられない。
音楽を漁るという行為はそっくり人生を豊かにする。そして人生に没入していくのと同義だ。
だから今日も僕は音楽を聴く。人生に彩を加えるために。
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