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【後悔なく楽しい人生を送りたい!】マイストーリー④


「自分がしたいこと、自分の好きなことをしたらいいわ!

人生一度きりなのよ!」


これは、頑張りすぎて、余裕のなかった私に、
フランス人の先輩ママ友がかけてくれた言葉。

さやか写真

フランスよりBonjour!

フランスはパリで、ヨガ講師&セラピストとして活動中の

さやかと申します。

フランス人ダンナと8歳と6歳の男の子二人のママです。


『後悔なく楽しい人生を全うしよう!』

という思いのもと、

「今の自分や状況を改善したい」


という方々をヨガを通して、応援するべく活動を始めています。

これまで3回にわたって書いてきたマイストーリー。

今回4回目が最後となります。(ようやく!)

前回は ダメママ がフランスへ再び というお話まででした。

フランス人マダムより衝撃の一言

フランスでの新生活が始まったことで、
何かと慌ただしい新生活。

我が子はとってもかわいいはずなのに、

なぜかイライラする。

家事もイマイチだし、育児もまともにできない。

仕事したいと思っていても、そんな余裕がない。

そんな中、

「私ってホント、ダメママ~(涙)」

と、新しくできたフランス人の先輩ママ友に愚痴ったら、

マダム:「いいのよ、それで!あなただって一人の人間よ。
神じゃないんだから、完璧な人間なんていないでしょ?」

マダム:「完璧なんて無理なんだから、ダメな自分でいいのよ。

受け入れてごらん。それで、もっと緩くやればいいのよ」

マダム:「私なんて、料理は一切しないわよ」

私:「え?(衝撃!!)」

マダム:「好きじゃないのよ、だからしないの。」

私:「えぇっ?。。。(衝撃!!!)」

マダム:「自分がしたいこと、自分の好きなことをしたらいいわ!

人生一度きりなのよ!」

と言われ、

専業主婦だから、

ママだから、

『ちゃんと』しないといけない、

と思っていた私はあっけにとられていました。


『完璧』を手放した先に

ちょうどそのころ、コーチングも受けていた私は、

コーチからも同じようなことを言われます。

自分の理想に執着しているから、苦しいのだ。

「あ、そういえばヨガの哲学にも『執着を手放す』ってあるな。」

と気づいた私は、

ようやく『理想の完璧なママ』を目指すことを手放しました。



まずは、したくないことをリスト化。

たとえば、

毎日しなければ!と思って、していた掃除。

今は一週間に一回です。

しかも家族全員に参加してもらっているので、

私はかなり楽💛

家族も掃除スキル上がるし、

みんなで仲良くできるし、

お互い感謝できるし、

いいことだらけです。

(毎日掃除をしたほうが気持ちがいい、というなら、毎日する。

でももし掃除が苦痛なら、他の方法もあるよ。という一例です。)



後悔のない楽しい人生を!!


明日死ぬとしたら、後悔することはありますか?

私はあります!

したいことリスト、まだまだ全然達成できてません。

・ヨガを学びにインドへ行く。

・オーロラを見に行く

・グランドキャニオンに行く。

・息子たちの成長を見る

などなど、行きたいところ、経験したいことたくさんあります。

そして、コロナを機に、自分自身を見直して、

でてきた強い思いがあります。

まずは私自身が自立をすること。

そして、

ちょっと前の私のように、

頑張りすぎて、心までカチコチになっている人々を
私のヨガを通して、緩めていきたい!

という思いです。

「もっと伝えていかないと、後悔する」

そう思ったのです。

体を緩めると、心も緩みます。

まずは、そこから。

緩めることで、

自分が勝手に作っていた『枠』や『制限』『執着』を

突破らいましょう!



豊かな社会を目指して


大きなことを言っているようですが、

一人一人の人生が豊かになったら、社会も豊かになるんじゃないか

と思うんです。

そのためにも世の中の人が、

一瞬一瞬を大切に、後悔のない人生を送られたらいいな。

と願っています。

そして、もし、ヨガを通して、そのお手伝いができるなら、

これほど嬉しいことはない、と思っています。

そのために、私はライフワークであるヨガを

続けていきます!

最後までお読みくださりありがとうございます!

今日も精いっぱい楽しく生きていきましょう~!

フランスより愛を込めて💛


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