見出し画像

私は、他の人と違うかもしれない

そう思ったのは、ずっと昔だったと思う。

小学校の頃からだったと思う。

今思えば、それで良かったと思っている。

そして、あの時辛かったなとか良かったなと思った気持ちをしっかり覚えている。

その時にこの感じた気持ちだけは、絶対覚えておこうと思ったからかもしれない。

運動も苦手だったから、よくお残り組さんにされていた。だから、あんまり運動が好きじゃないのかも。でも、大人になってからいろんなスポーツをして運動が楽しい!気持ちいいという気持ちになれた!

私は、いつも人よりなんでも遅かった。

だから、早くしなきゃ、とりあえずみんなに追いつかなきゃって。私には、辛かった子供時代。周りに合わせなきゃいけなくて、行きたくないと言えなかった時代。

私は、自然の風、におい、もっとそういうものを感じながらゆっくりと生きていたかった。いろんな場面でついて行けないことを言えなくて、愛想笑いで誤魔化していて、心が辛かった時代。唯一落ち着ける場所は、本屋だった。いろんな興味がある私はいろんな分野の本を読み、海外に憧れを抱いた時代。

こんな私でもこんな狭い苦しい世界から飛び出したら、楽しいことがあるんだろうか。

海外に行っている人達が羨ましくて、羨ましくて、親に話したら、最初はだめと言われて何度もパンフレットを目につくところに置いた。で行けることになったと思ったら、鳥インフルエンザで行けません〜え〜みたいなことがあった。その時は落ち込んだけど、それで良かったと今は思う。

これからも海外には行きたいし、いく

いろんな場所に行っていろんなことを体験して幸せになる!いろいろ知りたいことがある!自分の中の好奇心を満たしたい!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?