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【僕なりの読書メモ】家事こそ最強のビジネストレーニングである

お疲れ様です。今回は読書記録です。
僕のメモアプリにメモとして記録してあるものをほぼ修正せずにアップしてみます。

かくいう自分も家事がとても苦手なので、本屋さんをぶらついている時にたまたま目に入った、この本の内容が気になってしまった次第です。

個人的に「へえ」と思ったところを抽出してあるはずです。

作者は慶應大学卒業で、エリートサラリーマンです。
仕事で多忙ななか実践するのに、とても重要な考え方だと感じました。

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  • 仕事と同様で、家事をこなすのに重要となるのは
    プラン8割、実行2割

  • タスクを細分化し、いつ何をやるのが効率的か作戦を立てる

  • 作戦を立てれば、まずやってみる
    (人間はやり初めると、やる気になる)

  • 可能であればルーティン化し、自分を自我をもたないロボットにしてしまう

  • やりたくないことを楽しいこととリンクさせる
     例:ワインと洗濯物畳み&アイロン
       風呂上がりと風呂掃除
       動画鑑賞と皿洗い

  • あえて家事をすることで頭のデトックスになる
    (現代は情報過多な時代のため)

  • 風呂掃除は、垢や汚れが冷えると落ちにくくなるため、入浴後に行うのが最も効率的

  • 食事はレストランと同様に「自宅メニュー」を作り、パターンを決めてしまう。時に「期間限定メニュー」など取り入れてみると、旬のものを取り入れることができる。

  • 栄養バランスのいい冷凍食品や食材配達などを有効的に使ってみる

  • 整理するときは「角を合わせる」と綺麗に見える

  • どうしても効率が悪い・誰もやりたがらないことはアウトソーシングしてみる
     例:自動掃除機・クリーニングデリバリー

  • キッチンはコックピットであり、手の届く範囲に良く使うものを配置する

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いかがでしょうか。
ビジネスと家事をリンクさせるという発想がなかったので、とても新鮮でした。
今後もこのようなメモを時折公開してみようかなと思っております。

お読みいただきありがとうございました🙇‍♂️

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