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【結婚祝いのプレゼント】定番ギフトだけどもらって困ったモノ

こんにちは!ゆるミニマリスト夫婦の、妻です^^

今回は、2年前に結婚したわたしたちが、結婚祝いでもらって正直困ってしまったモノをご紹介したいと思います(身バレしないことを切に願う)。渡す相手がミニマリストでも、そうでなくても、「これだけはやめておいたほうが無難」というある定番アイテムがあります。

「結婚祝い、何あげたらいい?」
「他の人のギフトと被りたくない!」
「ミニマリストってもらって困るものある?」

と疑問に思っている方はぜひ参考にしてみてください^^

もらって困ったものダントツの1位は・・・

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「ペアのマグカップ」です。(超重要!!!)

カップルや夫婦へのギフトとして最もポピュラーですし、無難だと思いがちなのですが、そこに落とし穴があります・・・。

なぜ、ペアのマグカップをあげてはいけないのか、その理由は、

新婚夫婦はペアのマグカップをもらいまくる

からです(笑)

私たちは、まず同棲を始める段階で、自分たち用のマグカップを3つ持っていました。紅茶やコーヒーを飲む人だったら、新生活を始める段階でマグカップを用意しますよね。

しかし、その数ヶ月後に結婚し、各方面から結婚祝いのギフトをいただいた時、最も多かった(被った)のがペアのマグカップでした。私たちの場合、3人の方からペアのマグカップを頂いたので、それまで3つで事足りていたマグカップが突然9個に増殖してしまったのです!!

結婚祝いをくださった皆さんは、完全なる善意でペアのマグカップをくださったことは重々承知しております。マグカップをくださった3人中2人の方は、私たち2人のイニシャルが刻まれた特注品をくださったほど。その真心は本当に、本当にありがたいです。

だがしかし・・・
マグカップって、割ったりしない限りなかなか捨てることがないですし(私は一つのマグカップを10年愛用してきました)、用途も限られるので、メインのマグカップがお亡くなりになるまで、その他のマグカップたちはずっと箪笥の肥やしになってしまうんですよね。うちの場合は、食器棚も大きくないので、9個のマグカップをしまうスペースはありませんでした。

ですので、9個のマグカップたちがすべて使われるまでには数十年の時がかかってしまうことになります・・・。せっかく頂いたものを売るなんて考えはありませんが、仮に売ろうと思っても、イニシャルが刻まれているので売れません・・・(笑)

未だ、解決策は見つかっていない

うちにマグカップが9個に増殖してしまってからというものの、その使い道は未定のままです。もともと持っていた3つのうちの1つは、小さな花を飾る用の花瓶として使っていますが、そんなに頻繁に出番があるわけでもありません。

こんな風に、マグカップをプレゼントしていただいたお気持ちはありがたい反面、もらった側は「いつ使おう・・・?」と困ってしまっているのもまた事実なのです。

きっと、同じような思いをした新婚さんは多いかと思いますが、その気持ちを世間に発表できる機会はなかなかないと思いましたので、私が代弁させていただきました(図々しい)。

では、結婚祝いに何をもらったら嬉しいのか?

こちらについては、また次回の記事にて発表しようと思います!

以上、【結婚祝いのプレゼント:定番ギフトだけどもらって困ったモノ】でした。これから新婚さんへ結婚祝いを買おうとしている方の参考にしていただけたら幸いです^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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