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音読で変わる英会話力:私が実践した音読トレーニング

皆さんこんにちは☺

こちらの記事を開いて頂きありがとうございます!✨

今回は音読について私の経験を書いていきます。

・音読はなんのため?
・音読の練習法
・音読をしてから身についたもの

音読はなんのため?

私が音読を始めたのは、単語帳の練習が一通り終わってからでした。
音読をすることによって、言葉の区切りやフレージングに気を付けるようになりました。
今までは英語での会話は、単語を繋げるのみ。
言葉の区切りやフレーズは何もできていませんでした。

しかし、音読をすることによって、 
” , " の後は少し間を開ける。
文章が繋がっていてもフレーズで一旦区切る。
実際の会話でのスキルの練習になりました。

音読の練習法

音読時に選ぶ本は、最初は本当に簡単なものから始めました。
私は「おさるのジョージ」の英語本から始め
ました。
1ページに3行ほど短い文があるので、それを毎日1ページずつ読んでいきました。

ここで気を付けていたのは、簡単だからといって一気に読まないことです。
毎日1ページずつ読んでそれを習慣化
していきました。

そうすることによって、ステップアップして長文になった時でも無理せず続けることができました。

長い文章は一度先生に音読してもらう。
それを聞いて、どこで区切りを入れれば
いいかを書いていました。

躓いても、その文章の初めから読むのではなく、躓いた文章の少し前から読んでいました。
あともう少しで終わる!というときに、
躓いてしまってもまた最初の文から読むのは私にはできませんでした😂

音読するだけでも発音に気を付けて、読み方がわからないものには、カタカナで書いていました。
私の頭の中はもういっぱいいっぱいでした😅


音読を続けていくうちにきちんと慣れていって、気づかないうちに自分で区切れるところがわかるようになり、スムーズに音読ができるよう
になっていきました。

音読をしてから身についたもの

正直、最初の頃に音読している際は何が良くなっていっているのか分かりませんでした。
しかし徐々に長い文章でも苦なく音読できる
ようになってきた事に気が付きました。

そして次に私が意識したことは、会話をする際にも区切りをつけて分かりやすくすることです。

音読前は自分の息切れした時に、止めて。
再び話す。
その間の単語と単語の間は抜けるので、
聞いている側としてはきっと意味が
分からなかったと思います。

しかし、音読のおかげで英語での会話をするときもきちんと意識して区切りをつけ、
なるべく相手に伝わる様話すことが意識
できるようになりました。
英語を話す際の発音とリズム感が掴めるようになりました!

最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。

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